実行時情報を含んだJ2EEアプリケーションをエクスポートする場合の[サーバー・エクスプローラー]ビューと操作手順について説明します。
図21-29 実行時情報を含んだJ2EEアプリケーションをエクスポートする場合の[サーバー・エクスプローラー]ビュー
![[図データ]](figure/zu181320.gif)
- ツリービューで,エクスポートするJ2EEアプリケーションを選択します。
- 次のどちらかの方法で,[Cosminexusアプリケーションのエクスポート]ダイアログを表示させます。
- ビューツールバーの[
](エクスポート)のサブメニュー[
Cosminexusアプリケーション]を選択 - 右クリックで表示されるコンテキストメニューの[
Cosminexusアプリケーションのエクスポート]を選択
[Cosminexusアプリケーションのエクスポート]ダイアログが表示されます。
- [Cosminexusアプリケーションのエクスポート]ダイアログで,エクスポートするJ2EEアプリケーションのアーカイブファイルを選択します。
- [Cosminexusアプリケーションのエクスポート]ダイアログで,[保存]ボタンをクリックします。
J2EEアプリケーションのエクスポートが開始されます。
エクスポートダイアログで指定したファイルにエラーがある場合の対応については,「21.1.21 アプリケーション統合属性のエクスポート」を参照してください。