Cosminexus アプリケーションサーバ V8 リファレンス API編

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createrbメソッド(形式3)

説明

Level,発生元クラス名(sourceClass),発生元メソッド名(sourceMethod),リソースバンドル名(bundleName),Message,ObjectおよびMsgIDを渡して,CJLogRecordオブジェクトを作成します。

形式

public static CJLogRecord createrb(Level level,
                                   String sourceClass,
                                   String sourceMethod,
                                   String bundleName,
                                   String msg,
                                   Object param1,
                                   String msgID);

パラメタ

level:
メッセージレベル識別子(例えば,SEVEREなど)を指定します。

sourceClass :
ロギングの要求を発行したクラス名を指定します。

sourceMethod:
ロギングの要求を発行したメソッド名を指定します。

bundleName:
msgを地域化するためのリソースバンドル名を指定します。

msg:
文字列メッセージ,またはメッセージカタログのキーを指定します。

param1:
LogRecordにセットするオブジェクトを指定します。

msgID:
MsgIDフィールドに出力する値(メッセージ文字列)を指定します。

戻り値

CJLogRecordオブジェクトを返却します。