Cosminexus アプリケーションサーバ V8 リファレンス API編

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createpメソッド(形式8)

説明

Level,発生元クラス名(sourceClass),発生元メソッド名(sourceMethod),Message,Object配列,AppNameおよびMsgIDを渡して,CJLogRecordオブジェクトを作成します。

形式

public static CJLogRecord createp(Level level,
                                  String sourceClass,
                                  String sourceMethod,
                                  String msg,
                                  Object[] params,
                                  String appName,
                                  String msgID);

パラメタ

level:
メッセージレベル識別子(例えば,SEVEREなど)を指定します。

sourceClass :
ロギングの要求を発行したクラス名を指定します。

sourceMethod:
ロギングの要求を発行したメソッド名を指定します。

msg:
文字列メッセージ,またはメッセージカタログのキーを指定します。

params:
ユーザが利用する(Logger.logメソッドのObject配列に直接渡す予定だった)ユーザ固有のObject配列を指定します。

appName:
AppNameフィールドに出力する値(アプリケーション識別名)を指定します。

msgID:
MsgIDフィールドに出力する値(メッセージ文字列)を指定します。

戻り値

CJLogRecordオブジェクトを返却します。