cmx_unregister_resource(リソースの削除)(互換用)
形式
- リソースアダプタを削除する場合
cmx_unregister_resource [共通引数] -resname <リソースアダプタ表示名>
- JavaBeansリソースを削除する場合
cmx_unregister_resource [共通引数] -resname <JavaBeansリソース表示名>
機能
Management Serverが管理するドメインから,指定したリソースアダプタまたはJavaBeansリソースを削除します。
引数
- -resname <リソースアダプタ表示名またはJavaBeansリソース表示名>
- リソースアダプタまたはJavaBeansリソースの表示名を指定します。cmx_register_resourceコマンド実行後にメッセージに出力される表示名を使用します。
入力例
cmx_unregister_resource -resname App1
戻り値
- 0:
- 正常終了しました。
- 1:
- 警告終了しました。
- 64:
- 異常終了しました。
注意事項
- 指定されたリソースアダプタまたはJavaBeansリソースが,cmx_define_resourceコマンドでWebシステムに関連づけられている場合はエラーになります。
- このコマンドは旧バージョンとの互換用のコマンドです。リソースの操作に関するコマンドは,08-00以降はサーバ管理コマンドを使用することをお勧めします。