Cosminexus アプリケーションサーバ V8 運用管理ポータル操作ガイド

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付録A.5 論理CTM

論理CTMに設定する項目について,Smart Composer機能のパラメタと運用管理ポータルの画面の対応を次の表に示します。

表A-5 Smart Composer機能のパラメタと運用管理ポータルの画面の対応(論理CTM)

Smart Composer機能の
パラメタ名
運用管理ポータル
画面名 設定個所 画面の参照先
additional.startcmd オプションの設定 起動コマンド 10.7.6
ctm.Agent レギュレータの設定 ORBゲートウェイ 10.7.3
ctm.cdm ホスト内のサーバの設定 利用するCTMドメインマネジャ(CTMの設定) 10.2.1
CTMの基本設定 利用するCTMドメインマネジャ 10.7.1
ctm.CreatePolicy スケジューリングの設定 create要求のノード選択ポリシー 10.7.2
ctm.DCSendTimeOut CTM間通信の設定 リクエスト転送時のタイムアウト時間 10.7.4
ctm.DispatchParallelCount スケジューリングの設定 スレッド最大値 10.7.2
ctm.DispatchPolicy スケジュールポリシー
ctm.EjbPort EJBリクエスト受信ポート番号
ctm.LoadCheckInterval 負荷状況監視時間間隔
ctm.LogFileCount CTMの基本設定 ファイル面数 10.7.1
ctm.LogFileSize CTMの基本設定 ファイルサイズ
ctm.MaxRequestCount スケジューリングの設定 サイズ 10.7.2
ctm.ns.port ホスト内のサーバの設定 ネーミングサービスのポート番号(CTMの設定) 10.2.1
CTMの基本設定 ネーミングサービスのポート番号 10.7.1
ctm.NsBindHost CTMの基本設定 ネーミングサービスのホスト固定
ctm.port ホスト内のサーバの設定 ポート番号(CTMの設定) 10.2.1
CTMの基本設定 ポート番号 10.7.1
ctm.QueueCount スケジューリングの設定 登録数 10.7.2
ctm.QueueDeleteWait 保留時間
ctm.QueueInterval 監視時間間隔
ctm.QueueRate 監視開始滞留率
ctm.QueueRegistCount 共有J2EEアプリケーション数
ctm.RegOption レギュレータの設定 設定ファイル(CTMレギュレータの設定) 10.7.3
ctm.RegStart 自動起動プロセス数(CTMレギュレータの設定)
ctm.RequestCount スケジューリングの設定 自動閉塞するタイムアウト発生回数 10.7.2
ctm.RequestInterval 監視時間間隔
ctm.ServerCacheSize 構成情報キャッシュサイズ
ctm.ServerConnectCount 接続J2EEサーバ最大数
ctm.StatsFileCount 稼働統計情報の設定 ファイル面数 10.7.5
ctm.StatsFileSize ファイルサイズ
ctm.StatsInterval 出力間隔
ctm.StatsUse 稼働統計情報の取得
ctm.SystemDown スケジューリングの設定 システム停止 10.7.2
ctm.SystemDownRate システム停止処理率
ctm.TSCGwOption レギュレータの設定 設定ファイル(OTMゲートウェイの設定) 10.7.3
ctm.TSCGwStart 自動起動プロセス数(OTMゲートウェイの設定)
ctm.WatchQueue スケジューリングの設定 滞留監視 10.7.2
ctm.WatchRequest タイムアウト閉塞
ctmid ホスト内のサーバの設定 CTM識別子(CTMの設定) 10.2.1
CTMの基本設定 CTM識別子 10.7.1
mstartup.force.watchtime 起動/停止の設定 強制停止監視時間 11.8.1
mstartup.no 起動順序の設定 起動順序 11.3.5
mstartup.premised.serverName 起動/停止の設定 前提となる論理サーバ 11.8.1
mstartup.restartcnt 自動再起動回数
mstartup.retrywait 自動再起動リトライ間隔
mstartup.start.watchtime 起動監視時間
mstartup.watchtime 停止監視時間
user.env.variable 環境変数の設定 変数名と値 10.7.7