付録A.4 論理CTMドメインマネジャ

論理CTMドメインマネジャに設定する項目について,Smart Composer機能のパラメタと運用管理ポータルの画面の対応を次の表に示します。

表A-4 Smart Composer機能のパラメタと運用管理ポータルの画面の対応(論理CTMドメインマネジャ)

Smart Composer機能の
パラメタ名
運用管理ポータル
画面名設定個所画面の参照先
additional.startcmdオプションの設定起動コマンド10.6.3
cdm.agent.portホスト内のサーバの設定利用するスマートエージェント(CTMドメインマネジャの設定)10.2.1
CTMドメインマネジャの基本設定利用するスマートエージェント10.6.1
cdm.AliveCheckCountネットワーク設定ドメインマネジャ生存判定間隔係数10.6.2
cdm.portホスト内のサーバの設定ポート番号(CTMドメインマネジャの設定)10.2.1
CTMドメインマネジャの基本設定ポート番号10.6.1
cdm.prf.PRFIDホスト内のサーバの設定利用するパフォーマンストレーサ(CTMドメインマネジャの設定)10.2.1
CTMドメインマネジャの基本設定利用するパフォーマンストレーサ10.6.1
cdm.SendHostネットワーク設定CTMドメイン構成情報の配布先10.6.2
cdm.SendHostInterval指定ホストへの構成情報の送信間隔
cdm.SendIntervalCTMドメイン構成情報の送信間隔
cdm.SubnetMaskサブネットマスク
ctmdomnameホスト内のサーバの設定CTMドメイン名(CTMドメインマネジャの設定)10.2.1
CTMドメインマネジャの基本設定CTMドメイン名10.6.1
ctmspoolホスト内のサーバの設定スプールディレクトリ(CTMドメインマネジャの設定)10.2.1
CTMドメインマネジャの基本設定スプールディレクトリ10.6.1
mstartup.force.watchtime起動/停止の設定強制停止監視時間11.7.1
mstartup.no起動順序の設定起動順序11.3.5
mstartup.premised.serverName起動/停止の設定前提となる論理サーバ11.7.1
mstartup.restartcnt自動再起動回数
mstartup.retrywait自動再起動リトライ間隔
mstartup.start.watchtime起動監視時間
mstartup.watchtime停止監視時間
user.env.variable環境変数の設定変数名と値10.6.4