画面に表示される項目およびボタンについて説明します。
- 基本起動パラメタ
- メモリ使用量
- メモリ使用量(usrconf.cfgファイルのadd.jvm.argキー)を入力します。デフォルトは,初期サイズが「256mバイト」,最大サイズが「512mバイト」です。
- 初期サイズおよび最大サイズには単位を指定できます。キロバイトのときは「k」,メガバイトのときは「m」,ギガバイトのときは「g」を指定値のあとに付けてください。単位を省略すると,バイトになります。単位を表す文字は必須ではありませんが,指定することをお勧めします。
- 「最大サイズ」の値が「初期サイズ」の値よりも小さい場合は,「最大サイズ」は「初期サイズ」と同じになります。
- 明示管理ヒープ機能
- 明示管理ヒープ機能の使用
明示管理ヒープ機能を使用するかどうか(usrconf.cfgファイルのadd.jvm.argキー)を指定します。デフォルトは,J2EEサーバの場合は「する」,バッチサーバの場合は「しない」です。
- Explicitヒープ領域の最大サイズ
Explicitヒープ領域の最大サイズ(usrconf.cfgファイルのadd.jvm.argキー)を指定します。デフォルトは,「64mバイト」です。
サイズには単位を指定できます。キロバイトのときは「k」,メガバイトのときは「m」,ギガバイトのときは「g」を指定値のあとに付けてください。単位を省略すると,バイトになります。
- 拡張起動パラメタ
- 有効
- 該当行のパラメタを設定ファイルに反映するかどうかを指定します。チェックした場合,パラメタの定義が反映されます。チェックしない場合,パラメタの定義は反映されません。
- 拡張起動パラメタ
- JavaVMを起動するときに指定できるJavaVMのオプション(usrconf.cfgファイルのadd.jvm.argキー)を指定します。ここで指定した値は,usconf.cfgに反映されます。反映するときに「add.jvm.arg=」を先頭に付けます。この欄は,最低5行表示(追加行を含む)されます。
- [追加]ボタン
拡張起動パラメタを追加します。
- [削除]ボタン
拡張起動パラメタを削除します。
- [適用]ボタン
- 指定した情報を反映します。
- [リセット]ボタン
- 指定した情報をリセットします。