4.1 この章の構成

バッチアプリケーションのスケジューリング機能は,CTMを使用して,バッチサーバで実行するバッチアプリケーションの実行リクエストを制御する機能です。以降,この機能をスケジューリング機能といいます。

この章の構成を次の表に示します。

表4-1 この章の構成(バッチアプリケーションのスケジューリング)

分類タイトル参照先
解説スケジューリング機能の概要4.2
スケジューリング機能を使用したシステム4.3
スケジューリング機能使用時のバッチアプリケーション実行環境の構築と運用4.4
スケジューリング機能を使用したバッチアプリケーションの実行4.5
スケジューリング機能を使用する環境への移行4.6
設定実行環境での設定4.7
注意事項スケジューリング機能使用時の注意事項4.8

注 「実装」および「運用」について,この機能固有の説明はありません。


なお,バッチサーバで提供する機能や,バッチアプリケーションの作成などについては,「2. バッチサーバによるアプリケーションの実行」を参照してください。