バッチアプリケーション実行機能は,バッチサーバで提供する機能の一つです。バッチアプリケーション実行機能は,バッチアプリケーションを実行したり,バッチアプリケーションが出力したデータをログ出力機能に出力したりします。
この節では,バッチアプリケーション実行機能について説明します。
この節の構成を次の表に示します。
表2-2 この節の構成(バッチアプリケーション実行機能)
分類 | タイトル | 参照先 |
---|---|---|
解説 | バッチアプリケーション実行機能の概要 | 2.3.1 |
バッチアプリケーションの実行 | 2.3.2 | |
バッチアプリケーションの強制停止 | 2.3.3 | |
バッチアプリケーション情報の一覧表示 | 2.3.4 | |
バッチアプリケーションのログ出力 | 2.3.5 | |
バッチアプリケーションで使用するコマンドの実行について | 2.3.6 | |
実装 | バッチアプリケーションの実装(バッチアプリケーションの作成規則) | 2.3.7 |
バッチアプリケーションの実装(リソースに接続する場合) | 2.3.8 | |
バッチアプリケーションの実装(EJBにアクセスする場合) | 2.3.9 | |
設定 | 実行環境での設定(バッチサーバの設定) | 2.3.10 |
注意事項 | バッチアプリケーション作成時の注意 | 2.3.11 |
注 「運用」について,この機能固有の説明はありません。