バッチサーバでは,アプリケーション間で共通に利用したい処理がある場合に,ユーザ作成のライブラリを利用できます。ユーザ作成のライブラリを利用することで,アプリケーションの機能を拡張できます。この節では,コンテナ拡張ライブラリの概要および設定方法について説明します。
この節の構成を次の表に示します。
表2-29 この節の構成(コンテナ拡張ライブラリ)
注 「実装」,「運用」および「注意事項」について,この機能固有の説明はありません。
- <この節の構成>
- 2.10.1 コンテナ拡張ライブラリの概要
- 2.10.2 実行環境での設定(バッチサーバの設定)