アプリケーションサーバで提供するcjclstartapコマンドで実行していたJavaアプリケーションは,バッチサーバでバッチアプリケーションとして実行できます。Javaアプリケーションを,バッチサーバ上でバッチアプリケーションとして実行する場合,アプリケーションや実行環境の移行が必要となる場合があります。この節では,アプリケーションおよび実行環境の移行について,移行が必要な場合と移行方法を説明します。
この節の構成を次の表に示します。
表2-33 この節の構成(Javaアプリケーションからの移行)
分類 | タイトル | 参照先 |
---|---|---|
実装 | バッチアプリケーションの実装(Javaアプリケーションからの移行) | 2.12.1 |
設定 | 実行環境での設定(バッチサーバの設定) | 2.12.2 |
注 「解説」,「運用」および「注意事項」について,この機能固有の説明はありません。