DDで定義したクライアント性能モニタの設定は,実行環境で変更できます。
実行環境でのJ2EEアプリケーションの設定は属性ファイルで実施します。クライアント性能モニタ機能の定義には,アプリケーション統合属性ファイル,WAR属性ファイルおよびフィルタ属性ファイルを使用します。各設定ファイルについては,「9.2.2 クライアント性能フィルタの定義方法」を参照してください。
なお,各設定ファイルで指定するタグは,DDと対応しています。DD(web.xml)での定義については,「9.2.1 DDでの定義」を参照してください。