7.11 アプリケーションの実装

この節では,メモリセッションフェイルオーバ機能を使用するアプリケーションを開発するときに留意することについて説明します。また,URL書き換えによる制御をする場合のアプリケーションの実装方法,およびアプリケーションを実行するときに追加される属性についても説明します。

<この節の構成>
7.11.1 実装時の留意事項
7.11.2 URL書き換えによる制御をする場合のアプリケーションの実装
7.11.3 アプリケーションを実行するときに追加される属性