データベースセッションフェイルオーバ機能を使用する場合,シリアライズ処理で使用するメモリをJavaVMのメモリサイズとして確保する必要があります。また,HTTPセッションの属性情報のサイズをデータベースのディスク容量として確保する必要があります。
ここでは,それぞれの見積もり方法について説明します。