Cosminexus アプリケーションサーバ V8 機能解説 運用/監視/連携編
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20.6.2 相互系切り替えシステムの停止
ここでは,相互系切り替えシステムの停止方法について説明します。
- [スタート]メニューの[コントロールパネル]−[パフォーマンスとメンテナンス]−[管理ツール]から,[クラスタ アドミニストレータ]を選択します。
クラスタアドミニストレータが開始されます。
- コンソールツリー(左ペイン)でリソースグループBを選択して,[ファイル]メニューの[オフラインにする]を選択します。
リソースグループBがオフラインになります。
- コンソールツリー(左ペイン)でリソースグループAを選択して,[ファイル]メニューの[オフラインにする]を選択します。
リソースグループAがオフラインになります。
- コンソールツリー(左ペイン)でアプリケーションサーバ2のノードを選択し,[ファイル]メニューの[クラスタサービスの停止]を選択します。
アプリケーションサーバ2のノードのクラスタサービスが停止します。
- コンソールツリー(左ペイン)でアプリケーションサーバ1のノードを選択し,[ファイル]メニューの[クラスタサービスの停止]を選択します。
アプリケーションサーバ1のノードのクラスタサービスが停止します。
なお,Management Server,および運用管理エージェントは最後に手動で停止します。これらの停止方法については,次のマニュアルを参照してください。
- J2EEアプリケーションを実行するシステムの場合
マニュアル「Cosminexus アプリケーションサーバ 運用管理ポータル操作ガイド」の「4.1.3 システムの停止手順」およびマニュアル「Cosminexus アプリケーションサーバ 運用管理ポータル操作ガイド」の「4.1.4 システムの停止方法」を参照してください。
- バッチアプリケーションを実行するシステムの場合
マニュアル「Cosminexus アプリケーションサーバ 運用管理ポータル操作ガイド」の「6.1.3 システムの停止手順」およびマニュアル「Cosminexus アプリケーションサーバ 運用管理ポータル操作ガイド」の「6.1.4 システムの停止方法」を参照してください。
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