HITACHI Inspire The Next

Cosminexus アプリケーションサーバ V8

機能解説 保守/移行/互換編

解説書

3020-3-U10-60


目  次

前書き
変更内容
はじめに
1. アプリケーションサーバの機能
1.1 機能の分類
1.1.1 アプリケーションの実行基盤としての機能
1.1.2 アプリケーションの実行基盤を運用・保守するための機能
1.1.3 機能とマニュアルの対応
1.2 システムの目的と機能の対応
1.2.1 システムの保守のための機能
1.2.2 日立固有のJavaVMの機能
1.2.3 旧バージョンの製品から移行するための機能
1.2.4 旧バージョンの製品との互換のための機能
1.3 このマニュアルに記載している機能の説明
1.3.1 分類の意味
1.3.2 分類を示す表の例
1.4 アプリケーションサーバ 08-70での主な機能変更
2. トラブルシューティング(資料取得と対処の概要)
2.1 この章の構成
2.2 トラブルシューティングの概要
2.2.1 トラブルへの対処の手順
2.2.2 トラブル発生時の資料取得の流れ
2.3 資料の取得
2.3.1 トラブル発生時に自動的に取得できる資料
2.3.2 障害検知時コマンドによる資料取得
2.3.3 snapshotログの収集
2.3.4 取得した情報の格納先
2.4 取得が必要な資料の種類
2.4.1 トラブルの種別と取得が必要な資料
2.4.2 取得が必要な資料の一覧
2.4.3 取得方法および調査方法との対応
2.5 トラブルへの対処と回復
2.5.1 構成ソフトウェアのプロセス(論理サーバ)が異常終了した場合
2.5.2 J2EEアプリケーションの強制停止に失敗した場合
2.5.3 データベースセッションフェイルオーバ機能でトラブルが発生した場合
2.5.4 メモリセッションフェイルオーバ機能でトラブルが発生した場合
2.5.5 JPAアプリケーションでトラブルが発生した場合
2.5.6 JavaVMが異常終了した場合
2.5.7 OutOfMemoryError発生時に運用管理エージェントが強制終了した場合
2.5.8 JP1と連携したシステムでトラブルが発生した場合
2.5.9 1:1系切り替えシステムでトラブルが発生した場合
2.5.10 N:1リカバリシステムでトラブルが発生した場合
2.5.11 ホスト単位管理モデルを対象とした系切り替えシステムでトラブルが発生した場合
2.5.12 EJBクライアントでトラブルが発生した場合
2.6 トラブルシューティングに関連する留意事項
2.6.1 EJBクライアントアプリケーションのシステムログに関する留意事項
2.6.2 CTM使用時の留意事項
2.6.3 PRF使用時の留意事項
3. トラブルシューティング(資料取得の設定)
3.1 この章の構成
3.2 資料取得の設定の概要
3.2.1 資料取得の設定の概要(J2EEアプリケーションを実行するシステム)
3.2.2 資料取得の設定の概要(バッチアプリケーションを実行するシステム)
3.3 実行環境での設定
3.3.1 障害検知時コマンドによる資料取得の設定(J2EEアプリケーションを実行するシステム)
3.3.2 障害検知時コマンドによる資料取得の設定(バッチアプリケーションを実行するシステム)
3.3.3 snapshotログ収集の設定(J2EEアプリケーションを実行するシステム)
3.3.4 snapshotログ収集の設定(バッチアプリケーションを実行するシステム)
3.3.5 Management Serverのログ取得の設定
3.3.6 J2EEサーバのログ取得の設定
3.3.7 バッチサーバのログ取得の設定
3.3.8 SFOサーバのログ取得の設定
3.3.9 Webサーバのログ取得の設定
3.3.10 リダイレクタのログ取得の設定
3.3.11 インプロセスHTTPサーバのログ取得の設定
3.3.12 Cosminexus Managerのログ取得の設定
3.3.13 リソースアダプタのログ取得の設定
3.3.14 Cosminexus TPBrokerのログ取得の設定
3.3.15 Cosminexus JMSプロバイダのログ取得の設定
3.3.16 OSの統計情報取得の設定
3.3.17 ユーザダンプ取得の設定
3.3.18 coreダンプ取得の設定
3.3.19 JavaVMの資料取得の設定
4. トラブルシューティング(資料の出力先と出力方法)
4.1 この章の構成
4.2 トラブルシューティングで使用する資料の種類(snapshotログを使用しない場合)
4.3 アプリケーションサーバのログ(J2EEアプリケーションを実行するシステム)
4.3.1 Cosminexus Component Containerのログの取得
4.3.2 Cosminexus Performance Tracerのログの取得
4.3.3 Cosminexus Component Transaction Monitorのログの取得
4.3.4 監査ログで出力するログの取得
4.3.5 アプリケーションのユーザログの取得
4.3.6 構築済み実行環境の切り替えで出力するログの取得
4.4 アプリケーションサーバのログ(バッチアプリケーションを実行するシステム)
4.4.1 Cosminexus Component Containerのログの取得(バッチアプリケーションを実行するシステム)
4.4.2 アプリケーションのユーザログの取得(バッチアプリケーションを実行するシステム)
4.5 EJBクライアントアプリケーションのシステムログ
4.5.1 EJBクライアントアプリケーションのシステムログの種類
4.5.2 EJBクライアントアプリケーションのシステムログの出力先
4.6 性能解析トレース
4.7 JavaVMのスレッドダンプ
4.7.1 運用管理コマンドを使用する場合
4.7.2 個別のコマンドを使用する場合
4.7.3 日立固有のJavaVMのコマンドを使用する場合
4.7.4 スレッドダンプにクラス別統計情報を出力する場合の注意事項
4.8 JavaVMのガーベージコレクションログ
4.9 メモリダンプ
4.9.1 ユーザダンプの取得(Windowsの場合)
4.9.2 J2EEサーバのメモリダンプの取得
4.9.3 CORBAネーミングサービスのメモリダンプの取得
4.10 日立固有のJavaVMログ(日立JavaVMログファイル)
4.11 JavaVM出力メッセージログ(標準出力またはエラーリポートファイル)
4.11.1 Windowsの場合
4.11.2 UNIXの場合
4.12 OSの状態情報とOSのログ
4.12.1 OSの状態情報の取得
4.12.2 OSのログの取得
4.13 OSの統計情報
4.13.1 Windowsの場合
4.13.2 UNIXの場合
4.14 アプリケーションサーバの定義情報
4.15 J2EEサーバまたはバッチサーバの作業ディレクトリの内容
4.16 アプリケーションサーバのリソース設定情報
4.17 Webサーバログ
4.18 JavaVMのスタックトレース情報
4.19 明示管理ヒープ機能のイベントログ
5. トラブルシューティング(資料の出力内容)
5.1 この章の構成
5.2 アプリケーションサーバのログの内容
5.2.1 日立トレース共通ライブラリ形式のログの出力形式と出力項目
5.2.2 日立トレース共通ライブラリ形式のログを参照する場合の注意
5.2.3 インプロセスHTTPサーバのアクセスログの出力形式と出力項目
5.2.4 イベントログの出力形式と出力項目(Windowsの場合)
5.2.5 syslogの出力形式と出力項目(UNIXの場合)
5.2.6 構築済み実行環境の切り替えで出力するログの出力形式と出力項目(UNIXの場合)
5.3 EJBクライアントアプリケーションのログの内容
5.4 性能解析トレースの内容
5.5 JavaVMのスレッドダンプの内容
5.6 JavaVMのガーベージコレクションログの内容
5.7 日立固有のJavaVMログの内容(日立JavaVMログファイル)
5.7.1 日立JavaVMログファイルを出力するオプション
5.7.2 拡張verbosegc情報の取得
5.8 JavaVMが出力するメッセージログの内容(標準出力およびエラーリポートファイル)
5.8.1 シグナルが発生した場合
5.8.2 Cヒープが不足した場合
5.8.3 Internal Errorが発生した場合
5.8.4 スレッド作成に失敗した場合
5.9 OSの状態情報およびOSのログの内容
5.10 JavaVMスタックトレース情報の内容
5.10.1 -XX:+HitachiLocalsInThrowableオプションが指定されている場合
5.10.2 -XX:+HitachiLocalsInStackTraceオプションが指定されている場合
5.11 明示管理ヒープ機能のイベントログの内容
5.11.1 明示管理ヒープ機能のイベントログの出力契機
5.11.2 明示管理ヒープ機能のイベントログの確認方法
5.11.3 出力レベルがnormalの場合に出力される内容
5.11.4 出力レベルがverboseの場合に出力される内容
5.11.5 出力レベルがdebugの場合に出力される内容
6. 性能解析トレースを使用したシステムの性能解析
6.1 この章の構成
6.2 性能解析トレースの概要
6.2.1 性能解析トレースのトレース情報収集の概要
6.2.2 性能解析トレースの仕組み
6.2.3 性能解析トレースの構成
6.2.4 トレース情報の取得によるトラブルシュート
6.3 性能解析トレースファイル
6.3.1 性能解析トレースファイルの収集方法
6.3.2 性能解析トレースファイルの出力先と出力情報
6.4 性能解析トレースのルートアプリケーション情報取得のための実装
6.5 実行環境での設定
6.6 性能解析トレースファイルを使用した処理性能の解析作業
6.6.1 処理性能の解析作業の概要
6.6.2 Webサーバのレスポンスタイムの解析
6.6.3 アプリケーションサーバ内でのリクエストの処理状況の調査
6.6.4 セッションのライフサイクルの調査
6.6.5 タイムアウトが発生したトランザクションの特定
6.6.6 タイムアウトが発生したリクエストの特定
6.6.7 ルートアプリケーション情報を利用したログ調査
6.6.8 トラブルが発生したコネクションの特定
6.6.9 性能解析トレースファイルとスレッドダンプを対応づけた問題個所の調査
7. 性能解析トレースのトレース取得ポイントとPRFトレース取得レベル
7.1 この章の構成
7.2 性能解析トレースのトレース取得ポイントとPRFトレース取得レベルの概要
7.3 CTMのトレース取得ポイント
7.3.1 トレース取得ポイントとPRFトレース取得レベル
7.3.2 取得できるトレース情報
7.4 リダイレクタのトレース取得ポイント
7.4.1 トレース取得ポイントとPRFトレース取得レベル
7.4.2 取得できるトレース情報
7.5 Webコンテナのトレース取得ポイント(リクエスト処理のトレース)
7.5.1 トレース取得ポイントとPRFトレース取得レベル
7.5.2 取得できるトレース情報
7.5.3 トレース取得ポイントとPRFトレース取得レベル(インプロセスHTTPサーバを使用した場合)
7.5.4 取得できるトレース情報
7.6 Webコンテナのトレース取得ポイント(セッショントレース)
7.6.1 トレース取得ポイントとPRFトレース取得レベル(セッショントレース)
7.6.2 取得できるトレース情報
7.7 Webコンテナのトレース取得ポイント(フィルタのトレース)
7.7.1 正常に処理が終了した場合のWebコンテナのトレース取得ポイント(フィルタのトレース)
7.7.2 例外が発生した場合のWebコンテナのトレース取得ポイント(フィルタのトレース)
7.8 Webコンテナのトレース取得ポイント(データベースセッションフェイルオーバ機能のトレース)
7.8.1 HTTPセッションを作成するリクエスト処理のトレース取得ポイントと取得できるトレース情報
7.8.2 HTTPセッションを更新するリクエスト処理のトレース取得ポイントと取得できるトレース情報
7.8.3 HTTPセッションを無効化するリクエスト処理のトレース取得ポイントと取得できるトレース情報
7.8.4 有効期限監視でHTTPセッションを無効化するリクエスト処理のトレース取得ポイントと取得できるトレース情報
7.9 Webコンテナのトレース取得ポイント(メモリセッションフェイルオーバ機能のトレース)
7.9.1 トレース取得ポイントとPRFトレース取得レベル
7.9.2 取得できるトレース情報
7.10 EJBコンテナのトレース取得ポイント
7.10.1 Session Bean,Entity Beanの場合
7.10.2 Message-driven Bean(EJB2.0)の場合
7.10.3 Message-driven Bean(EJB2.1以降)の場合
7.10.4 Timer Serviceの場合
7.10.5 メソッドキャンセルが発生した場合
7.11 JNDIのトレース取得ポイント
7.11.1 トレース取得ポイントとPRFトレース取得レベル
7.11.2 取得できるトレース情報
7.12 JTAのトレース取得ポイント
7.12.1 CMTの場合
7.12.2 BMTの場合
7.12.3 トランザクションタイムアウトの場合
7.12.4 スレッドの非同期並行処理を使用する場合
7.13 DB Connector,JCAコンテナのトレース取得ポイント
7.13.1 コネクション関連のトレース取得ポイントと取得できるトレース情報
7.13.2 ローカルトランザクションを使用する場合のトレース取得ポイントと取得できるトレース情報
7.13.3 コネクションアソシエーションを使用する場合のトレース取得ポイントと取得できるトレース情報
7.13.4 コネクション自動クローズ機能を使用する場合のトレース取得ポイントと取得できるトレース情報
7.13.5 DB Connector for Cosminexus RMと連携する場合のトレース取得ポイントと取得できるトレース情報
7.13.6 ワーク管理を使用する場合のトレース取得ポイントと取得できるトレース情報
7.14 RMIのトレース取得ポイント
7.14.1 トレース取得ポイントとPRFトレース取得レベル
7.14.2 取得できるトレース情報
7.15 OTSのトレース取得ポイント
7.15.1 トレース取得ポイントとPRFトレース取得レベル
7.15.2 取得できるトレース情報
7.16 標準出力/標準エラー出力/ユーザログのトレース取得ポイント
7.16.1 標準出力/標準エラー出力のトレース取得ポイント
7.16.2 ユーザログのトレース取得ポイント
7.17 DIのトレース取得ポイント
7.17.1 トレース取得ポイントとPRFトレース取得レベル
7.17.2 取得できるトレース情報
7.18 バッチアプリケーション実行機能のトレース取得ポイント
7.18.1 トレース取得ポイントとPRFトレース取得レベル
7.18.2 取得できるトレース情報
7.19 JPAでのトレース取得ポイント
7.19.1 アプリケーション管理の永続化コンテキストを利用した場合のトレース取得ポイントと取得できるトレース情報
7.19.2 コンテナ管理の永続化コンテキストを利用した場合のトレース取得ポイントと取得できるトレース情報
7.20 Cosminexus JPAプロバイダのトレース取得ポイント
7.20.1 EntityManagerFactoryの取得/解放処理のトレース取得ポイントと取得できるトレース情報
7.20.2 EntityManagerの取得処理のトレース取得ポイントと取得できるトレース情報
7.20.3 EntityManagerの操作のトレース取得ポイントと取得できるトレース情報
7.20.4 EntityManagerの解放処理のトレース取得ポイントと取得できるトレース情報
7.20.5 Queryの操作のトレース取得ポイントと取得できるトレース情報
7.20.6 EntityTransactionの操作のトレース取得ポイントと取得できるトレース情報
7.20.7 ユーザへのコールバックメソッドのトレース取得ポイントと取得できるトレース情報
7.20.8 エンティティクラスのバイナリ変換のトレース取得ポイントと取得できるトレース情報
7.20.9 トランザクションマネージャとのトランザクション連携処理のトレース取得ポイントと取得できるトレース情報
7.20.10 DB Connectorのコネクション操作のトレース取得ポイントと取得できるトレース情報
7.21 TP1インバウンド連携機能のトレース取得ポイント
7.21.1 トレース取得ポイントとPRFトレース取得レベル
7.21.2 取得できるトレース情報
7.22 Cosminexus JMSプロバイダのトレース取得ポイント
7.22.1 JMS ConnectionFactoryインタフェースのトレース取得ポイントと取得できるトレース情報
7.22.2 JMS Connectionインタフェースのトレース取得ポイントと取得できるトレース情報
7.22.3 JMSセッションインタフェースのトレース取得ポイントと取得できるトレース情報
7.22.4 JMSメッセージ,プロデューサー,コンシューマーとキューブラウザーのトレース取得ポイントと取得できるトレース情報
7.22.5 CJMSPリソースアダプタと接続するときのCJMSPブローカーのトレース取得ポイントと取得できるトレース情報
7.22.6 CJMSPリソースアダプタでのトランザクション管理のトレース取得ポイントと取得できるトレース情報
7.22.7 CJMSPリソースアダプタからのMessage-driven Beanのデプロイ時のトレース取得ポイントと取得できるトレース情報
7.23 JavaMailのトレース取得ポイント
7.23.1 JavaMail送信時のトレース取得ポイントと取得できるトレース情報
7.23.2 JavaMail受信時のトレース取得ポイントと取得できるトレース情報
7.24 J2EEサーバの開始・終了時のトレース取得ポイント
7.24.1 トレース取得ポイントとPRFトレース取得レベル
7.24.2 取得できるトレース情報
8. 日立固有のJavaVMの機能
8.1 この章の構成
8.2 日立固有のJavaVMの機能の概要
8.3 クラス別統計機能
8.3.1 クラス別統計機能の概要
8.3.2 クラス別統計機能を前提とする機能
8.3.3 クラス別統計情報の出力
8.3.4 クラス別統計情報出力時の注意事項
8.4 インスタンス統計機能
8.4.1 インスタンス統計機能の概要
8.4.2 インスタンス統計機能で出力するクラス別統計情報
8.5 STATICメンバ統計機能
8.5.1 STATICメンバ統計機能の概要
8.5.2 STATICメンバ統計機能で出力するクラス別統計情報
8.6 参照関係情報出力機能
8.6.1 参照関係情報出力機能の概要
8.6.2 参照関係情報出力機能で出力するクラス別統計情報
8.7 統計前のガーベージコレクション選択機能
8.7.1 統計前のガーベージコレクション選択機能の概要
8.7.2 ガーベージコレクションの選択の指針
8.8 Tenured領域内不要オブジェクト統計機能
8.8.1 Tenured領域内不要オブジェクト統計機能の概要
8.8.2 Tenured領域内不要オブジェクト統計機能で出力するクラス別統計情報
8.8.3 Tenured領域内不要オブジェクト統計機能の実行に関する注意事項
8.9 Tenured増加要因の基点オブジェクトリスト出力機能
8.9.1 Tenured増加要因の基点オブジェクトリスト出力機能の概要
8.9.2 Tenured増加要因の基点オブジェクトリスト出力機能で出力するクラス別統計情報
8.10 クラス別統計情報解析機能
8.10.1 クラス別統計情報解析機能の概要
8.10.2 クラス別統計情報解析機能の出力例
8.10.3 クラス別統計情報解析機能の注意事項
8.11 Survivor領域の年齢分布情報出力機能
8.11.1 Survivor領域の年齢分布情報出力機能の概要
8.11.2 Survivor領域の年齢分布情報の出力形式と出力例
8.11.3 実行環境での設定
8.11.4 Survivor領域の年齢分布情報出力機能使用時の注意事項
8.12 ファイナライズ滞留解消機能
8.12.1 ファイナライズ滞留解消機能の概要
8.12.2 ファイナライズ滞留解消機能使用時の出力情報
8.12.3 実行環境での設定
8.12.4 ファイナライズ滞留解消機能使用時の注意事項
8.13 hndlwrap機能
8.13.1 hndlwrap機能の概要
8.13.2 hndlwrap機能使用時の注意事項
8.14 JITコンパイル時のCヒープ確保量の上限値設定機能
8.15 スレッド数の上限値設定機能
9. 旧バージョンとの互換用機能(ベーシックモード)
9.1 ベーシックモードの概要
9.2 使用できる機能の一覧
9.2.1 使用できるJava EEおよびJ2EEの機能
9.2.2 使用できるアプリケーションサーバの機能
9.3 ベーシックモードでのリソース接続
9.3.1 接続できるリソースとトランザクションの管理方法
9.3.2 データベース接続の前提条件
9.3.3 データソースによるデータベースへの接続で使用できる機能
9.3.4 リソースへの接続テスト
9.3.5 JTAによるトランザクション実装時の注意事項
9.4 ベーシックモードの利用方法
9.4.1 ベーシックモードの設定
9.4.2 データソースの設定
9.5 プロセスの依存関係とプロセスの再起動方法
9.5.1 ベーシックモードの場合のプロセスの依存関係
9.5.2 ベーシックモードの場合のプロセスの再起動方法
9.6 データソースからDB Connectorへの移行方法
10. 旧バージョンとの互換用機能(サーブレットエンジンモード)
10.1 サーブレットエンジンモードとは
10.2 使用できる機能の一覧
10.2.1 使用できるJava EEおよびJ2EEの機能
10.2.2 使用できるアプリケーションサーバの機能
10.3 サーブレットエンジンモードとJ2EEサーバモードの比較
10.3.1 システムの構築方法
10.3.2 Webアプリケーションのデプロイと設定
10.3.3 Webサーバの使用方法
10.3.4 データベースとの接続
10.3.5 Webアプリケーションに組み込むサーブレットフィルタ
10.3.6 Webアプリケーションのリロード
10.3.7 システムの起動および停止方法
10.3.8 使用するメモリ,スレッド数,ポート番号
10.4 サーブレットエンジンモードで使用できるWebコンテナの機能
10.4.1 Webアプリケーションの実行
10.4.2 Webアプリケーションの更新検知とリロード
10.4.3 JSPファイルのコンパイル結果の保持
10.4.4 アプリケーションのイベントリスナ
10.4.5 リクエストおよびレスポンスのフィルタリング
10.4.6 Webコンテナのセキュリティ管理
10.4.7 EJBコンテナとの連携
10.4.8 データベースとの接続
10.4.9 Webコンテナによるスレッドの作成
10.4.10 同時実行スレッド数の制御
10.4.11 ユーザスレッドで使用できるアプリケーションサーバの機能
10.4.12 ドメイン名指定でのトップページの表示
10.4.13 静的コンテンツのキャッシュ
10.4.14 簡易Webサーバ機能
10.5 サーブレットエンジンモードでのリソース接続
10.5.1 接続できるリソースとトランザクションの管理方法
10.5.2 データベース接続の前提条件
10.5.3 Webコンテナコネクションプール機能によるデータベース接続
10.6 サーブレットエンジンモードの利用方法
10.6.1 サーブレットエンジンモードでのシステム構築
10.6.2 Webコンテナサーバのセットアップ
10.6.3 Webコンテナサーバの動作設定のカスタマイズ
10.6.4 トラブルシューティングの資料取得の設定
10.6.5 統合ユーザ管理機能の設定
10.6.6 Webアプリケーションの設定
10.6.7 Webコンテナサーバの作業ディレクトリ
10.7 サーブレットエンジンモードでのシステム運用
10.7.1 Component Container管理者による運用に関する留意事項
10.7.2 システムの起動
10.7.3 システムの停止
10.7.4 システムの処理性能の解析
10.7.5 トラブルシューティング
10.7.6 資料の調査
10.7.7 トラブルへの対処と回復
10.7.8 トラブルシューティングに関連する留意事項
10.7.9 資料の取得方法
11. Cosminexus DABroker Libraryを使用したデータベース接続
11.1 Cosminexus DABroker Libraryの機能概要
11.1.1 Cosminexus DABroker Libraryを使用してデータベースに接続する方法
11.1.2 接続できるデータベース
11.2 Cosminexus DABroker Libraryの初期設定
11.2.1 Cosminexus DABroker Libraryのインストールおよび動作環境の設定(Windowsの場合)
11.2.2 Cosminexus DABroker Libraryのインストールおよび動作環境の設定(UNIXの場合)
11.2.3 データベースの設定
11.3 データベースとアプリケーション間の文字コードの変換
11.4 受信バッファのプーリングの設定
11.4.1 受信バッファの管理
11.4.2 受信バッファプール数の指定
11.5 Cosminexus DABroker Libraryを使用する場合のトラブルシュート
11.5.1 snapshotログとして収集できる資料
11.5.2 資料取得のための設定
11.5.3 Cosminexus DABroker Libraryで取得できるトレース
11.6 Cosminexus DABroker Libraryを使用したデータベース接続の実装
11.6.1 Cosminexus DABroker Libraryで開発するアプリケーション
11.6.2 JDBC2.0の概要
11.6.3 JDBC2.0拡張機能の概要
11.6.4 データベース接続の設定
11.6.5 JDBC2.0拡張機能を使用したデータベース接続の設定
11.6.6 エラー時のJDBCドライバの処理
11.6.7 データ型の対応
11.7 DB Connectorを使用したデータベースとの接続
11.7.1 DB Connectorで接続できるデータベース
11.7.2 DB Connector(RARファイル)の種類
11.7.3 必要なモジュール
11.7.4 データベースにアクセスする場合の構成
11.7.5 DB Connectorのインポート
11.7.6 DB Connectorのプロパティ定義
11.7.7 データベースと接続するときの注意事項
11.8 DB Connector for Cosminexus RMを使用したデータベース上のキューへの接続
11.8.1 DB Connector for Cosminexus RMで接続できるデータベース
11.8.2 DB Connector for Cosminexus RM(RARファイル)の種類
11.8.3 キューに接続する場合に必要なモジュール
11.8.4 データベースにアクセスする場合の構成
11.8.5 DB Connector for Cosminexus RMのインポートおよびプロパティ定義
11.8.6 データベース上のキューと接続するときの注意事項
11.9 Cosminexus DABroker Libraryを使用する場合の注意事項
11.9.1 Cosminexus DABroker Libraryを使用する場合に使用できるJ2EEコンポーネントおよび機能についての注意事項
11.9.2 トランザクションリカバリを使用する場合の注意事項
11.9.3 CMPフィールドとデータベースのマッピングの注意事項
11.9.4 複数の構築済み実行環境を切り替える場合の注意事項
12. 旧バージョンのアプリケーションサーバからの移行
12.1 J2EEサーバモードの場合の移行
12.1.1 アプリケーションサーバの移行の概要
12.1.2 アプリケーションサーバの移行の手順
12.1.3 旧バージョンからの仕様変更の確認
12.1.4 J2EEサーバまたはバッチサーバの作業ディレクトリのディスク容量の確認
12.1.5 移行前の確認
12.1.6 定義などのバックアップ
12.1.7 J2EEサーバまたはバッチサーバの移行コマンドの実行
12.1.8 リソースアダプタの移行コマンドの実行
12.1.9 Management Serverの移行コマンドの実行
12.1.10 手動による定義などの修正
12.1.11 移行コマンドで作成されたバックアップの削除
12.1.12 J2EEサーバまたはバッチサーバの移行コマンドで自動的に追加/変更される定義
12.1.13 メモリセッションフェイルオーバ機能を使用している場合のバージョンアップ
12.2 サーブレットエンジンモードの場合の移行
12.2.1 アプリケーションサーバの移行の概要
12.2.2 アプリケーションサーバの移行の手順
12.2.3 旧バージョンからの仕様変更の確認
12.2.4 移行前の確認
12.2.5 定義などのバックアップ
12.2.6 手動による定義などの修正
12.2.7 Webコンテナサーバの移行コマンドで自動的に追加される定義
13. 推奨機能への移行
13.1 Microsoft IISからHitachi Web Serverへの移行
13.2 インプロセストランザクションサービスへの移行
13.2.1 移行作業の流れ
13.2.2 運用の移行
13.2.3 トラブルシュート情報の取得方法の移行
13.2.4 プログラムソースコードの移行
付録
付録A snapshotログの収集対象一覧
付録A.1 snapshotログの収集対象一覧の概要
付録A.2 Cosminexus Component Container
付録A.3 Cosminexus Component Transaction Monitor
付録A.4 Cosminexus DABroker Library
付録A.5 Cosminexus Developer's Kit for Java
付録A.6 Cosminexus Performance Tracer
付録A.7 Cosminexus Web Services - Security
付録A.8 Hitachi Web Server
付録A.9 Microsoft Internet Information Service
付録A.10 uCosminexus Service Adapter for FTP
付録A.11 uCosminexus Service Adapter for Flat Files
付録A.12 uCosminexus Service Adapter for Message Queue
付録A.13 uCosminexus Service Adapter for Object Access
付録A.14 uCosminexus Service Adapter for TP1
付録A.15 監査ログ
付録A.16 そのほかの情報
付録B データベースと接続中にトラブルが発生したコネクションの特定
付録B.1 Cosminexus Component Container
付録B.2 Cosminexus DABroker Library
付録B.3 HiRDBクライアント
付録B.4 HiRDBサーバ
付録B.5 Oracleクライアント
付録B.6 Oracleサーバ
付録C 機能ごとに出力されるログ情報
付録C.1 J2EEアプリケーション実行時間監視で出力されるログ情報
付録C.2 Cosminexus JPAプロバイダの稼働ログ
付録D 障害発生時のCMR用の表の回復
付録E Cosminexus DABroker Libraryでのトラブルシューティング
付録E.1 Cosminexus DABroker Libraryで取得できるログの種類と出力先
付録E.2 Cosminexus DABroker Libraryのログ取得の設定
付録E.3 Cosminexus DABroker Libraryのトレースファイル運用時の留意事項
付録E.4 データベースと接続中にトラブルが発生した場合
付録F Cosminexus DABroker Libraryのスプール情報の内容
付録F.1 メッセージログ
付録F.2 拡張データベースアクセストレース
付録F.3 エラートレース
付録F.4 Exceptionトレースログ
付録F.5 イベントトレース
付録F.6 XAトレースの取得形式
付録F.7 JDBCドライバのトレース(JDBCインタフェースメソッドトレース)
付録F.8 JDBCドライバのトレース(Cosminexus DABroker Libraryとのイベントトレース)
付録G Cosminexus DABroker Libraryのメモリ所要量
付録G.1 JDBCのメモリサイズの計算式に使用するデータのサイズ
付録H 各バージョンでの主な機能変更
付録H.1 08-53での主な機能変更
付録H.2 08-50での主な機能変更
付録H.3 08-00での主な機能変更
付録I このマニュアルの参考情報
付録I.1 関連マニュアル
付録I.2 マニュアル体系の変更について
付録I.3 このマニュアルでの表記
付録I.4 英略語
付録I.5 KB(キロバイト)などの単位表記について
付録J 用語解説
索引