付録E.14 永続化サブスクライバーの削除
(1) プロセス前提条件
- J2EEサーバプロセスが起動済みであること。
- CJMSPリソースアダプタが開始済みであること。
- CJMSPブローカープロセスが起動済みであること。
- アプリケーションが開始済みであること。
(2) 実行に必要な情報および補足説明
(A1)などの記述は,図中の記述と対応しています。
- (A1)
- <Topic名>
- 確認しようとしている永続化サブスクライバーが存在するTopic名
- <ホスト名>:<ポート番号>
- CJMSPブローカーを起動しているホスト名およびポート番号
- CJMSPブローカーの起動時にポート番号を省略した場合にはデフォルトの7676が使用されています。その場合,-bオプションの指定は省略できます。
- 表示例を次に示します。
-----------------------------------------------------------------------
Durable Sub. Name Client ID Number of Messages Durable Sub. State
-----------------------------------------------------------------------
DurableSUB1 clientId 9998 INACTIVE
KDAN34323-I Successfully listed durable subscriptions. |
- (A2)
- 特にありません。
- (A3)
- <永続化サブスクライバー名>
- (A1)で確認した永続化サブスクライバー名
- <クライアントID>
- (A1)で確認したクライアントID
- <ホスト名>:<ポート番号>
- CJMSPブローカーを起動しているホスト名およびポート番号
- CJMSPブローカーの起動時にポート番号を省略した場合にはデフォルトの7676が使用されています。その場合,-bオプションの指定は省略できます。