デバッグ,障害解析などによって,CJMSPブローカーを監視モードで起動する場合の手順について説明します。
この手順でCJMSPブローカーを再起動することによって,CJMSPブローカーを実行したコマンドプロンプト上にメトリクス情報が出力されます。
この監視状態を終了する場合には,「付録E.7 Cosminexus JMSプロバイダサービスの開始(稼働中システムの再起動時)」を参照して,通常モードでCJMSPブローカーを再起動してください。
CJMSPブローカーの状態監視手順を次の図に示します。
図E-14 CJMSPブローカーの状態監視手順
(A1)などの記述は,図中の記述と対応しています。
Connections: 0 JVM Heap: 2932736 bytes (731352 free) Threads: 0 (14-1010) |