この節では,DB Connector for Cosminexus RMとCosminexus RMを使用してデータベース上のキューと接続する機能について説明します。
この節の構成を次の表に示します。
表3-37 この節の構成(データベース上のキューとの接続)
分類 | タイトル | 参照先 |
---|---|---|
解説 | DB Connector for Cosminexus RMとCosminexus RMによる接続の概要 | 3.7.1 |
DB Connector for Cosminexus RMとCosminexus RMによる接続の特徴 | 3.7.2 | |
使用できる機能 | 3.7.3 | |
接続できるデータベース | 3.7.4 | |
DB Connector for Cosminexus RM(RARファイル)の種類 | 3.7.5 | |
HiRDBのキューに接続する場合の前提条件 | 3.7.6 | |
Oracleのキューに接続する場合の前提条件 | 3.7.7 | |
設定 | データベース上のキューに接続するための設定 | 3.7.8 |
注 「実装」および「運用」について,この機能固有の説明はありません。
データベース上のキューと接続するためには,リソースアダプタとしてDB Connector for Cosminexus RMとCosminexus RMを使用します。
Cosminexus RMの詳細については,マニュアル「Cosminexus Reliable Messaging」を参照してください。また,接続できるデータベースについては,「3.6 データベースへの接続」を参照してください。