Cosminexus JMSプロバイダを使用して非同期通信アプリケーションを開発する場合は,マニュアル「Cosminexus アプリケーションサーバ 機能解説 基本・開発編(コンテナ共通機能)」の「7. Cosminexus JMSプロバイダ」を参照してください。メッセージの送信先を管理するプロセスであるCJMSPブローカーと,CJMSPブローカーとの接続用のリソースアダプタであるCJMSPリソースアダプタを使用するための実行環境を構築・運用する方法については,マニュアル「Cosminexus アプリケーションサーバ 機能解説 基本・開発編(コンテナ共通機能)」の「7.3 CJMSPリソースアダプタとCJMSPブローカーの配置」を参照してください。
Cosminexus RMを使用して非同期通信アプリケーションの実行環境を構築・運用したい場合は,マニュアル「Cosminexus Reliable Messaging」を参照してください。マニュアル「Cosminexus Reliable Messaging」では,リソースアダプタであるCosminexus RMを使用して実行環境を構築・運用する方法について説明しています。
必要に応じて参照するマニュアルについては,「8.3.1 J2EEアプリケーションの実行環境を構築・運用する場合に参照するマニュアル」を参照してください。