20.2.2 プロセスモニタ機能の適用方法
プロセスモニタ機能の適用方法を説明します。プロセスモニタ機能を含め,本製品の設定をデフォルトのまま使用する場合は次の手順を実施してください。これによって,プロセスモニタが起動されます。Linuxの場合とWindowsの場合を次に示します。
Linuxの場合:
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オンプレミス環境または仮想マシン環境の場合
「6. 【Linux】オンプレミス環境・仮想マシン環境での構築(WARデプロイ形式)」および「7. 【Linux】オンプレミス環境・仮想マシン環境での運用(WARデプロイ形式)」
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コンテナ仮想化環境の場合
「12. 【Linux】コンテナ仮想化環境での構築(WARデプロイ形式)」および「13. 【Linux】コンテナ仮想化環境での運用(WARデプロイ形式)」
プロセスモニタの起動時の設定をデフォルトから変更したい場合は,「25.3 setenv.sh(Tomcat起動時の環境変数定義ファイル)」を参照して,setenv.sh(Tomcat起動時の環境変数定義ファイル)の内容を変更してください。
プロセスモニタは,「25.2 config.properties(本製品の設定ファイル)」に示すファイルの設定に従い動作します。設定を変更したい場合は,「25.2 config.properties(本製品の設定ファイル)」を参照して変更してください。
Windowsの場合:
「18. 【Windows】オンプレミス環境・仮想マシン環境での構築(WARデプロイ形式)」および「19. 【Windows】オンプレミス環境・仮想マシン環境での運用(WARデプロイ形式)」
プロセスモニタの起動時の設定をデフォルトから変更したい場合は,「25.4 setenv.bat(Tomcat起動時の環境変数定義ファイル)」を参照して,setenv.bat(Tomcat起動時の環境変数定義ファイル)の内容を変更してください。
プロセスモニタは,「25.2 config.properties(本製品の設定ファイル)」に示すファイルの設定に従い動作します。設定を変更したい場合は,「25.2 config.properties(本製品の設定ファイル)」を参照して変更してください。