14.1.6 自動でスナップショットログが収集されるタイミング
デフォルトでは，次に示すどれかの条件が成立した場合に，自動でスナップショットログが収集されます。
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実行可能JAR/WARプロセス起動前にプロセスモニタが終了した場合
ただし，プロセスモニタのログファイルのセットアップが完了する前は収集されません。
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稼働監視機能が異常を検知した場合
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実行可能JAR/WARプロセスが，次に示す値以外の終了ステータスで終了した場合
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0
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143（SIGTERMシグナルで終了した場合）
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ここに示すスナップショットログの収集に関する条件は，config.properties（本製品の設定ファイル）で変更できます。稼働監視機能については，「16. 稼働監視機能」を参照してください。終了ステータスの条件については，「18.2.4(4) スナップショットログ収集機能に関するプロパティ」のsnapshot.onshutdownrequest.collect.conditionを参照してください。