collect-snapshot.sh（スナップショットログ収集）

--help

使用方法（Usage）を出力します。

省略可

使用方法（Usage）を出力しません。

--port=<port>

スナップショットログ収集REST APIのポート番号を指定します。1〜65535の範囲で指定します。

• monitor.rest.port^※に値を設定している場合，その値を指定します。

• --endpointと同時に指定した場合，このオプションは無視されます。

省略可

「28081」を使用します。

--endpoint=<endpoint>

スナップショットログ収集REST APIのエンドポイントを指定します。

• monitor.rest.bindaddress^※に値を設定している場合は，ホスト名部分に，Tomcatプロセスモニタを起動させているマシンのIPアドレスを指定します。

• --portと同時に指定した場合，このオプションが使用されます。

省略可

「http://localhost:28081/api/v1/snapshot」を使用します。

--threaddumpnum=<number>

スレッドダンプの取得回数を指定します。0〜60の範囲で指定します。

省略可

収集対象のTomcatプロセスモニタに設定されている<snapshot.rest.default.threaddumpnum^※の指定値>の値を使用します。

--watchcommand=<boolean>

マシンリソースの使用状況を取得するかどうかを，trueまたはfalseで指定します。

省略可

収集対象のTomcatプロセスモニタに設定されている<snapshot.rest.default.watchcommand.enabled^※の指定値>の値を使用します。

--timeout-sec=<timeout>

コマンドを実行後，指定した時間を経過しても収集処理が終わらない場合のタイムアウト時間を指定します。単位は秒です。1〜2147483647の範囲で指定します。

省略可

タイムアウトしません。

--file=<file>

出力先パスを指定します。

省略可

「./snapshot.zip」を使用します。