CALL文のUSING指定による引数の受け渡しの例を次に示します。
CALL 'SAMPLE1'
USING {BY REFERENCE|BY CONTENT|BY VALUE} A1 B1 C1.
PROCEDURE DIVISION
USING {BY REFERENCE|BY VALUE} A2 B2 C2.
プログラムMAIN1のA1,B1,C1がプログラムSAMPLE1に渡すデータ項目です。また,プログラムSAMPLE1のA2,B2,C2がプログラムMAIN1から渡された情報を受け取るデータ項目です。データ項目A1,B1,C1はそれぞれデータ項目A2,B2,C2に対応します。