データ領域ダンプの出力先は,環境変数CBLDDUMPで指定します。環境変数の指定例を次に示します。
CBLDDUMP=/users/data.dmp export CBLDDUMP
ファイルは,絶対パス名で指定します。
指定したファイルがすでにある場合は,ファイルの最後にリストが追加されます。ファイルがない場合は,ファイルが新規に作成されます。
環境変数の指定がない場合,および値を設定しなかった場合("CBLDDUMP="だけを指定した場合),リストは出力されません。