2.1
オブジェクト指向機能
COBOL2002では,オブジェクト指向機能をサポートしています。オブジェクト指向プログラミングを適用すると,次のことができます。
データと手続きのカプセル化
親クラスの性質を子クラスに引き継ぐ継承
一つの手続きで複数のクラスを扱うポリモルフィズム
詳細は,「
20. オブジェクト指向機能
」を参照してください。