付録B 機能の提供有無一覧
JP1/IM3の製品が提供している機能一覧を基に,システム管理における機能の提供有無を以下に示します。
機能名 |
提供有無 |
機能概要 |
|||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
イベントサービス |
|||||||
JP1イベントの保存 |
● |
システム管理自身で発行したJP1イベント,転送されたJP1イベント情報をイベントDBに保存します。 |
|||||
JP1イベント転送(送信元別) |
|||||||
JP1/Base |
|||||||
イベント転送ファイル(forward) |
● |
イベント転送ファイルによるイベント登録命令を受け付け,イベントDBへの登録を行います。 |
|||||
jevsend |
● |
jevsendコマンドによるイベント登録命令を受け付け,イベントDBへの登録を行います。 |
|||||
jevsendd |
● |
jevsenddコマンドによるイベント登録命令を受け付け,イベントDBへの登録を行います。 |
|||||
JP1/IM3-Agent |
|||||||
イベント転送中継※7 |
● |
JP1/Baseのイベント転送プロトコルをHTTPボディに内包し中継された情報を受け付け,イベントDBへの登録を行います。 |
|||||
JP1/AJS3-Manager |
|||||||
イベント送信ジョブ |
● |
JP1/AJS3-Managerによるイベント送信ジョブで転送されたイベント情報を受け付け,イベントDBへの登録を行います。 |
|||||
その他 |
|||||||
API |
● |
APIによるイベント発行命令を受け付け,イベントDBへの登録を行います。 |
|||||
インテリジェント統合管理基盤 |
|||||||
システム管理 |
● |
複数のシステムの関係性やジョブ管理,イベント管理などのデータの関連を,蓄積して管理します。 |
|||||
イベント監視 |
● |
システム構成情報とJP1イベントの情報を評価し,システムの状況を管理します。 |
|||||
IM管理ノード |
|||||||
管理対象追加 |
● |
インテリジェント統合管理基盤で管理するノードの追加を行います。 |
|||||
管理対象変更 |
● |
インテリジェント統合管理基盤で管理するノードの変更を行います。 |
|||||
管理対象削除 |
● |
インテリジェント統合管理基盤で管理するノードの変更を行います。 |
|||||
イベント管理 |
● |
監視対象ホストで発生するイベントを,統合オペレーション・ビューアーのイベント一覧に表示します。 |
|||||
連携製品モニター起動 |
× |
関連するアプリケーションとしてJP1/PFM,JP1/AJS3-WebConsoleを起動します。 |
|||||
繰り返しイベントの表示抑止 |
● |
繰り返しイベント条件を指定することで,条件に一致するイベントを集約し表示の抑止を行います。 |
|||||
関連ノード表示 |
● |
IM管理ノードリンク定義ファイルで関連ノードを指定することで,統合オペレーション・ビューアー上で数珠つなぎでノードを表示します。 |
|||||
他製品との連携 |
○ |
連携した他製品のデータを統合オペレーション・ビューアーで監視します。 制約事項は以下のとおりです。
|
|||||
OpenID Connect認証連携 |
● |
OpenID Connectを利用した認証連携を行います。 |
|||||
提案機能 |
● |
システムの状況に応じた対処アクションを提案します。 |
|||||
REST API※1 |
○ |
任意のユーザーアプリケーションから統合管システム管理のサービスを制御,参照します。提供機能については,機能名「REST API接続」の項目を参照してください。 |
|||||
セントラルコンソール |
|||||||
JP1イベントによる集中監視 |
● |
システムで発生した重要な事象をJP1イベントによって集中監視します。 |
|||||
JP1イベントのフィルタリング |
● |
JP1イベントをフィルタリングします。 |
|||||
相関イベント発行 |
● |
関連性を持つJP1イベントが発行されたときに新しいJP1 イベントを発行します。 |
|||||
繰り返しイベントの表示抑止 |
● |
条件に一致するイベントをJP1/IM - View上で集約イベントとして集約しイベント一覧への表示を抑止します。 |
|||||
繰り返しイベント集約表示 |
× |
条件に関わらず同一内容のJP1イベントを集約します。繰り返しイベント抑止機能を有効化すると,本機能は無効化されます。 |
|||||
大量イベント監視抑止 |
● |
マネージャ側,エージェントサーバ側の大量イベント発生を抑止します。 |
|||||
イベント検索 |
● |
統合監視DB,イベントDBに登録されているイベントを検索します。 |
|||||
JP1イベント重大度変更 |
● |
JP1イベントの重大度をあらかじめ定義しておいた重大度に変更します。 |
|||||
表示メッセージ変更 |
● |
JP1イベントのメッセージをあらかじめ定義しておいたメッセージの表示形式に変更します。 |
|||||
発生元ホストマッピング |
● |
JP1イベントの発行契機となった事象を発生元ホストとして登録,表示します。 |
|||||
イベントガイド機能 |
● |
[イベントコンソール]画面に表示されているJP1イベントに対して,対処のガイドとなる情報を表示します。 |
|||||
メモ情報 |
● |
[イベントコンソール]画面に表示されているJP1イベントに対して,メモを追加します。 |
|||||
固有属性付加 |
● |
JP1イベントに固有の属性を付加します。 |
|||||
ユーザ独自のイベント属性の表示 |
● |
付加した固有拡張属性を[イベントコンソール]にて表示します。 |
|||||
イベント情報保管 |
○ |
イベント情報を出力します。 制約事項は以下のとおりです。
|
|||||
イベント表示開始位置の指定 |
● |
イベント一覧に表示するイベントの表示開始位置を指定します。 |
|||||
ログイン時のイベント取得範囲 |
● |
JP1/IM - Viewにログインした際にJP1/IM3-Managerからイベントを取得する際の取得範囲を指定します。 |
|||||
指定期間のイベント表示 |
● |
イベント一覧に表示するJP1イベントを指定した期間のJP1イベントだけ表示するように変更します。 |
|||||
JP1/IM - Viewからのシステム操作 |
○ |
JP1/IM - Viewから他製品との連携を行います。 制約事項は以下のとおりです。
|
|||||
メール/パトランプ通知機能 |
○ |
JP1/IM3-Managerを使用しメール送信,パトランプ通知を行います。 制約事項は以下のとおりです。
|
|||||
事象発生元ホストの性能レポート表示機能 |
× |
JP1/PFMと連携し,事象が発生した時刻の性能情報を表示します。 |
|||||
自動アクション |
● |
マネージャーが特定のJP1イベントを受信したときに,自動的にコマンドを実行します。 |
|||||
セントラルスコープ |
× |
ツリー監視機能,ビジュアル監視機能,およびガイド機能によって目的指向型のシステム監視を支援します。 |
|||||
IM構成管理※2 |
|||||||
ホストの管理 |
● |
ネットワーク上のホストを管理します。 |
|||||
システム階層構成管理 |
● |
監視対象のエージェントホストについて,システムの階層構成を一括管理します。 |
|||||
仮想化システム構成管理 |
○ |
登録されているホストのホスト種別を選択し,仮想化システム管理ホストを明示的に管理します。 制約事項は以下のとおりです。
|
|||||
プロファイルの管理 |
● |
IM構成管理・ビューアーを操作してシステムの階層構成(IM構成)内のホストでのJP1/Baseのプロファイルを一括管理します。 |
|||||
リモート監視管理 |
× |
JP1/Baseをインストールしていないノードに対して監視を行います。 |
|||||
サービスの稼働情報管理 |
● |
IM構成管理・ビューアーを操作して,管理対象の各ホストで動作するサービスの状態の管理を行います。 |
|||||
IM構成管理情報 |
|||||||
エクスポート |
× |
IM構成管理情報をバックアップする機能です。 |
|||||
インポート |
× |
IM構成管理情報をインポートする機能です。 |
|||||
JP1/Base基盤機能 |
|||||||
JP1ユーザ管理 |
○ |
JP1ユーザの認証,アクセス制御,マッピングを行います。 制約事項は以下のとおりです。
|
|||||
JP1イベント管理 |
● |
JP1イベントをJP1/Base独自のデータベースであるイベントDBにより管理します。 |
|||||
システム階層構成管理 |
× |
JP1/Baseによる階層構成を行います。 |
|||||
コマンド実行管理 |
● |
JP1/IM - Viewからのコマンド実行や自動アクションによるコマンド実行を管理,制御します。 |
|||||
他製品連携※3 |
|||||||
JP1/Service Support |
× |
JP1/Service Supportと連携します。 |
|||||
JP1/Navigation Platform |
× |
JP1/Navigation Platformと連携します。 |
|||||
JP1/IM - Rule Operation |
× |
JP1/IM - Rule Operationと連携します。 |
|||||
VMware vCenter Operations Manager |
× |
VMware vCenter Operations Managerと連携します。 |
|||||
OpenStack |
× |
OpenStackと連携します。 |
|||||
JP1/AOのREST API |
× |
JP1/AOと連携します。 |
|||||
JP1/AJS3 |
○ |
JP1/AJS3と連携します。 制約事項は以下のとおりです。
|
|||||
JP1/PFM |
× |
JP1/PFMと連携しJP1/PFM-WebConsoleの起動やイベント連携を行います。 |
|||||
セントラルコンソール画面 |
|||||||
イベント表示 |
○ |
受信したJP1イベントを表示します。 制約事項は以下のとおりです。
|
|||||
メモ |
● |
JP1イベントに設定したメモ情報を表示します。 |
|||||
ガイド |
● |
表示されているJP1イベントに対応したイベントガイド情報を表示します。 |
|||||
統合機能 |
● |
JP1シリーズなどの関連プログラムを起動します。 |
|||||
関連イベント(集約) |
● |
集約イベントの繰り返しイベントを一覧表示します。 |
|||||
関連イベント(相関) |
● |
相関イベントの相関元イベントを一覧表示します。 |
|||||
重要イベント定義 |
● |
どのJP1イベントを重要イベントとするか定義します。 |
|||||
システム環境設定 |
○ |
システムの環境設定を行います。 制約事項は以下のとおりです。
|
|||||
繰り返しイベント条件設定 |
● |
JP1イベントの属性,比較キーワード等を指定し,指定した条件を満たした場合に抑止します。 |
|||||
重大度変更定義 |
● |
JP1イベントの重大度をあらかじめ定義しておいた重大度に変更します。 |
|||||
表示メッセージ変更定義 |
● |
JP1イベントのメッセージをあらかじめ定義しておいたメッセージの表示形式に変更します。 |
|||||
ユーザー環境設定 |
● |
イベント一覧に表示する項目の設定を行います。 |
|||||
表示フィルター一覧設定 |
● |
表示フィルターを適用したときに表示するイベントの種類を設定します。 |
|||||
ユーザーフィルター設定 |
● |
各JP1ユーザが監視できるJP1イベントの制限を行います。 |
|||||
アクション設定 |
● |
自動アクションの設定を行います。 |
|||||
コマンド実行 |
● |
管理対象ホスト,クライアント上のコマンドを実行します。 |
|||||
イベント情報マッピング定義 |
● |
表示項目と固有の拡張属性とのマッピングを設定します。 |
|||||
セントラルスコープ画面 |
× |
ツリー監視機能,ビジュアル監視機能,およびガイド機能によって目的指向型のシステム監視を行います。 |
|||||
IM構成管理画面※2 |
|||||||
システム共通設定(IM構成定義の基盤環境設定) |
× |
設定項目の値を共通の設定値として保存・管理します。 |
|||||
構成管理情報表示 |
● |
システムの階層構成を管理します。 |
|||||
ホスト登録 |
● |
物理,論理,仮想ホストを構成管理に登録します。 |
|||||
仮想化管理設定 |
● |
仮想化対象を管理します。 |
|||||
ホスト属性編集 |
● |
IM構成管理が管理するシステムの階層構成(IM 構成)に登録されたホストの属性を編集します。 |
|||||
エージェント構成編集 |
● |
IM構成管理が管理するシステムの階層構成(IM構成)を編集します。 |
|||||
リモート監視 |
× |
JP1/Baseをインストールしていないノードに対して監視を行います。 |
|||||
プロファイル表示/編集 |
● |
JP1/Baseまたはリモート監視で有効となっているプロファイル情報を表示したり,IM構成管理サーバ上に保存した設定ファイルや定義ファイルを表示,編集します。 |
|||||
ログインユーザ一覧 |
● |
IM構成管理・ビューアーにログインしているユーザ情報を一覧化し表示します。 |
|||||
実行結果表示 |
● |
情報の反映や収集結果のメッセージを一覧表示します。 |
|||||
ホスト交換 |
● |
上位ホスト,下位ホストの関係を引き継いで別のホストに変更します。 |
|||||
業務グループ |
● |
IM構成管理で監視対象の複数のホストを,業務で使用するシステムの単位やシステム管理者の監視対象範囲など,目的ごとにグルーピングします。 |
|||||
監視グループ |
● |
業務グループ内のホストをさらに業務システムの監視視点でグルーピングします。 |
|||||
統合オペレーション・ビューアー画面 |
|||||||
表示メニュー |
|||||||
ダッシュボード一覧 |
|||||||
サイドメニュー |
● |
監視専用の画面やダッシュボードの追加,管理などダッシュボードに関する各画面へ切り替えを行う機能です。 |
|||||
ダッシュボード表示 |
● |
サイドメニューで選択したメニューの内容に応じた画面を表示する機能です。 |
|||||
対処アクション一覧 |
● |
対処アクションの実行結果を確認するための一覧画面へ切り替えを行う機能です。 |
|||||
オプション |
|||||||
統合エージェントの設定 |
|||||||
統合エージェント管理 |
● |
インテリジェント統合管理基盤の管理対象とする統合エージェントホストと紐づくアドオンプログラムを管理する機能です。 |
|||||
統合マネージャーの設定 |
|||||||
定義ファイルの管理 |
|||||||
定義ファイルの管理(JP1/IM3-Manager) |
● |
JP1/IM3-Managerに関する定義ファイルを操作する機能です。 |
|||||
定義ファイルの管理(JP1/IM3-Agent) |
● |
JP1/IM3-Agent(JP1CSのマネージャー自身,または管理対象のエージェント)に関する定義ファイルを操作する機能です。 |
|||||
初期シークレットの発行 |
|||||||
初期シークレットの表示 |
● |
発行済みの初期シークレットを表示,操作する機能です。 |
|||||
下位マネージャーの設定 |
|||||||
下位マネージャーの管理 |
● |
多段構成時における下位マネージャーとの通信に関する操作機能です。 |
|||||
IMクライアントの設定 |
|||||||
IMクライアント一覧 |
● |
ユーザー独自のOSSなどの他製品やJP1/IM3 - Manager が提供する連携先(下位マネージャー)と連携を行うための操作機能です。 |
|||||
対処アクション実行 |
|||||||
対処アクション実行 |
● |
対処アクションを手動で実行する機能です。 |
|||||
対処アクション実行内容プレビュー |
● |
対処アクション実行機能で指定した実行内容のうち,変数を指定した箇所をイベント情報に置き換えて表示する機能です。 |
|||||
対処アクション結果 |
● |
対処アクションの実行結果を確認するための一覧機能です。 |
|||||
対処アクション結果詳細 |
● |
対処アクションの実行結果の詳細を確認する機能です。 |
|||||
詳細表示 |
● |
受信したJP1イベントの対応状態,障害発生個所の状態を表示する機能です。 |
|||||
タブ※7 |
|||||||
ダッシュボード |
|||||||
近似曲線表示 |
● |
パフォーマンスデータと併せて予兆検知のための近似曲線を表示します。 |
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csv出力 |
● |
ユーザーが表示しているダッシュボードのパネルデータをcsvファイルに変換しダウンロードする機能です。 |
|||||
パフォーマンス |
× |
JP1/PFM - Web Consoleの画面を表示する機能です。 |
|||||
カスタムUI |
× |
特定のIM管理ノードを選択した際に,あらかじめユーザーが定義した画面を表示する機能です。 |
|||||
提案 |
|||||||
対処アクション提案 |
● |
システム状況に応じた対処アクションを提案する機能です。 |
|||||
対処アクション実行 |
● |
対処アクションを実行する機能です。 |
|||||
業務フロー |
● |
統合オペレーション・ビューアーのツリー構成要素がジョブの場合にルートジョブネットの関連を線のつながりで表示する機能です。 |
|||||
関連ノード |
● |
発生したイベントに対する起点ノード,関連線等を表示する機能です。 |
|||||
トレンド |
● |
IM管理ノードやその関連ノードがもつトレンド情報(ジョブの滞留状況,ホストの性能情報),受信したパフォーマンスデータを表示する機能です。 |
|||||
イベント一覧表示 |
● |
受信したJP1イベントを一覧で表示する機能です。 |
|||||
JP1/Base 機能(IM3関連機能) |
|||||||
ユーザー認証機能 |
● |
JP1/Baseの持つ認証サーバでユーザ認証を行います。 |
|||||
ユーザマッピング機能 |
● |
JP1ユーザーとOSユーザーの対応付けを行います。 |
|||||
JP1管理者グループ |
× |
スーパーユーザ以外のOSユーザでもJP1/Baseを運用できるようにします。 |
|||||
OpenID Connect認証連携 |
× |
OpenID Connectを利用した認証連携を行います。 |
|||||
プラットフォーム連携 |
|||||||
ジョブ管理 |
● |
統合オペレーション・ビューアー,JP1/IM - ViewからのAJS連携,認証サーバの統合,プロアクティブ監視,ルートジョブネットの関連付け等を行います。 |
|||||
REST API接続(エージェント→マネージャー)※1 |
|||||||
API利用 |
● |
任意のユーザーアプリケーションからシステム管理のサービスを制御,参照します。利用にはインテリジェント統合管理基盤が必要です。 |
|||||
API分類 |
|||||||
ユーザー認証 |
|||||||
ログイン |
● |
インテリジェント統合管理基盤にログインするAPIです。 |
|||||
ログアウト |
● |
インテリジェント統合管理基盤にログアウトするAPIです。 |
|||||
初期シークレット発行 |
● |
初期シークレットを発行するAPIです。 |
|||||
クライアントシークレット削除 |
● |
クライアントシークレットを削除するAPIです。 |
|||||
クライアントシークレット発行 |
● |
クライアントシークレットを発行するAPIです。 |
|||||
クライアントシークレット一覧取得 |
● |
登録済みのクライアントシークレットのIDの一覧を取得するAPIです。 |
|||||
リンク情報 |
|||||||
リンク情報取得 |
● |
オブジェクトの順序関係を表すリンク情報を取得するAPIです。 |
|||||
リンク種別一覧取得 |
● |
リンク情報種別の一覧を取得するAPIです。 |
|||||
イベント管理 |
|||||||
イベント検索 |
● |
指定した条件に従って統合監視DBからイベントを検索するAPIです。 |
|||||
イベント詳細情報取得 |
● |
指定したイベントの詳細情報を取得するAPIです。 |
|||||
イベント対処状況変更 |
● |
指定したイベントの対処状況を変更するAPIです。 |
|||||
イベント発行 |
● |
指定されたイベントを発行するAPIです。 |
|||||
JP1イベント変換 |
● |
外部システムで発生したイベント情報をもとに,JP1イベントを発行するAPIです。 |
|||||
性能情報 |
|||||||
プラグイン処理実行 |
● |
性能情報のプラグイン処理を実行するAPIです。 |
|||||
システムのステータス監視 |
|||||||
IM管理ノード情報取得 |
● |
JP1/AJS3,JP1/PFM,JP1/IM,JP1/Baseなどから取得したIM管理ノード情報を取得するAPIです。 |
|||||
構成管理ツリー情報取得 |
● |
IM管理ノード(管理グループまたは管理オブジェクト)の構成情報をツリー形式で取得するAPIです。 |
|||||
IM管理ノードのステータス取得 |
● |
IM管理ノード(管理グループまたは管理オブジェクト)のステータス情報をすべて取得するAPIです。 |
|||||
構成管理ツリーファイル生成 |
● |
システム構成情報を取得し,構成管理ツリーファイルを生成するAPIです。 |
|||||
構成管理ツリーファイル反映 |
● |
構成管理ツリーファイルをIM-DDに反映するAPIです。 |
|||||
提案マッピング情報取得 |
● |
IM管理ノードと提案IDのマッピング情報を取得するAPIです。 |
|||||
プロキシ |
|||||||
プロキシ認証情報設定 |
× |
プロキシサーバの認証ユーザーとパスワードを設定するAPIです。 |
|||||
連携製品 |
|||||||
URL情報取得 |
× |
IM管理ノードに設定された連携製品起動URLを取得するAPIです。 |
|||||
トレンド |
|||||||
メトリック一覧取得 |
× |
指定されたSIDのメトリック一覧を取得するAPIです。 |
|||||
時系列データ |
× |
指定されたSID の時系列データを取得するAPIです。 |
|||||
情報管理 |
|||||||
バージョン情報取得 |
● |
JP1/IM のバージョンおよびREST APIのバージョンを取得するAPIです。 |
|||||
提案 |
|||||||
前回実行履歴取得 |
● |
対処アクションの前回実行履歴を取得するAPIです。 |
|||||
対処アクション提案 |
● |
システム状況に応じた対処アクションを提案するAPIです。 |
|||||
対処アクション実行 |
● |
対処アクションを実行するAPIです。 |
|||||
OpenID認証 |
|||||||
シングルサインオンマッピング定義反映 |
● |
シングルサインオンマッピング定義ファイルで定義したマッピング情報をインテリジェント統合管理基盤に反映するAPIです。 |
|||||
自動/手動対処アクションの実行 |
|||||||
対処アクションの実行結果取得 |
● |
対処アクションの実行結果を取得するAPIです。 |
|||||
対処アクションの手動実行 |
● |
対処アクションを実行するAPIです。 |
|||||
イベント引き継ぎ情報変換 |
● |
イベント情報引き継ぎを行うAPIです。 |
|||||
定義ファイル操作機能 |
|||||||
定義ファイル一覧取得 |
● |
定義ファイルの一覧を取得するAPIです。 |
|||||
定義ファイル取得 |
● |
定義ファイルを取得(ダウンロード)するAPIです。 |
|||||
定義ファイル削除 |
● |
定義するファイルを削除するAPIです。 |
|||||
定義ファイル更新 |
● |
定義ファイルを更新(アップロード)するAPIです。 |
|||||
統合エージェント管理機能 |
|||||||
統合エージェント情報取得 |
● |
統合エージェントの情報を取得するAPIです。 |
|||||
統合エージェント情報削除 |
● |
統合エージェントの情報を削除するAPIです。 |
|||||
シークレットの一覧取得 |
● |
統合エージェント制御基盤で管理するシークレットの一覧取得をするAPIです。 |
|||||
シークレットの追加,更新,削除 |
● |
統合エージェント制御基盤で管理するシークレットの追加,更新,削除をするAPIです。 |
|||||
下位マネージャー情報管理機能 |
|||||||
下位マネージャー情報一覧取得 |
● |
下位マネージャー情報の一覧を取得するAPIです。 |
|||||
下位マネージャー情報登録 |
● |
下位マネージャー情報を登録するAPIです。 |
|||||
下位マネージャー情報削除 |
● |
下位マネージャー情報を削除するAPIです。 |
|||||
監視サービスの定義ファイルリロード |
|||||||
Prometheus server定義ファイルの再読み込み |
● |
Prometheus server定義ファイルを再読み込みし,監視サービスの動作に必要な情報を反映するAPIです。 |
|||||
Alertmanager定義ファイルの再読み込み |
● |
Alertmanager定義ファイルを再読み込みし,監視サービスの動作に必要な情報を反映するAPIです。 |
|||||
Blackbox Exporter定義ファイルの再読み込み |
● |
Blackbox Exporter定義ファイルを再読み込みし,監視サービスの動作に必要な情報を反映するAPIです。 |
|||||
監視サービスのヘルスチェック |
|||||||
Prometheus server |
× |
Prometheus serverのヘルスチェックを行うためのAPIです。 |
|||||
Alertmanager |
× |
Alertmanagerのヘルスチェックを行うためのAPIです。 |
|||||
サイレンス機能 |
|||||||
サイレンス一覧取得 |
● |
監視不要なJP1イベントやメッセージを抑止しているサイレンス一覧を取得するAPIです。 |
|||||
サイレンス作成 |
● |
監視不要なJP1イベントやメッセージを抑止するサイレンスを作成するAPIです。 |
|||||
サイレンス失効 |
● |
監視不要なJP1イベントやメッセージを抑止しているサイレンスを削除するAPIです。 |
|||||
トレンド情報 |
|||||||
メトリック一覧取得 |
● |
指定したIM管理ノードのSIDで取得可能な時系列データのメトリック一覧を取得するAPIです。 |
|||||
時系列データ取得 |
● |
指定したIM管理ノードのSID,およびメトリックに応じた時系列データを取得するAPIです。 |
|||||
トレンドデータ書き込み |
● |
指定されたトレンドデータを書き込むAPIです。 |
|||||
配布 |
|||||||
配布物の取得 |
● |
配布物をダウンロードするAPIです。 |
|||||
REST API接続(マネージャー→エージェント)※4 |
|||||||
API利用 |
● |
外部のアプリケーションからREST API接続でJP1/IM3-Agentが公開しているAPIを利用することを可能にする機能です。 |
|||||
API分類 |
|||||||
Prometheus server |
|||||||
Prometheus serverのリロード |
● |
Prometeus serverの定義ファイルを再読み込みし,反映するAPIです。 |
|||||
Prometheus serverのヘルスチェック |
● |
Prometeus serverのヘルスチェックを行うAPIです。 |
|||||
Alertmanager |
|||||||
Alertmanagerのリロード |
● |
Alertmanagerの定義ファイルを再読み込みし,反映するAPIです。 |
|||||
Alertmanagerのヘルスチェック |
● |
Alertmanagerのヘルスチェックを行うAPIです。 |
|||||
Alertmanagerのサイレンス一覧取得 |
● |
Alertmanagerに作成されているサイレンスの一覧をJSON形式で出力するAPIです。 |
|||||
Alertmanagerのサイレンス作成 |
● |
JSON形式のサイレンス設定を引数で渡し,Alertmanagerにサイレンス作成するAPIです。 |
|||||
Alertmanagerのサイレンス失効 |
● |
Alertmanagerに登録されているサイレンスを失効するAPIです。 |
|||||
Alertmanagerのサイレンス取得 |
● |
指定したサイレンスをJSON形式で取得するAPIです。 |
|||||
Blackbox exporter |
|||||||
Blackbox Exporterのリロード |
● |
Blackbox exporterの定義ファイルを再読み込みし,反映するAPIです。 |
|||||
JP1/IM - Agent が使用するExporter のスクレイプ用のAPI |
● |
Prometheus serverのスクレイプ対象の各Exporterのスクレイプを実行するAPIです。 |
|||||
JP1/IM - Agent 機能※5 |
|||||||
統合エージェント基盤機能 |
|||||||
エージェント管理 |
|||||||
データ転送機能 |
● |
エージェントホスト上で稼働する監視サービスの情報をシステム管理マネージャーに転送する機能です。 |
|||||
エージェント情報記録機能 |
● |
システム管理マネージャーが持つDBにエージェントに関する情報を記録します。 |
|||||
エージェントインストール・起動 |
|||||||
インストール機能 |
● |
システム管理マネージャーに登録されているエージェントパッケージをダウンロードしてエージェントホストにエージェントをインストールできる機能です。 |
|||||
エージェント停止・起動機能 |
● |
エージェントを起動・停止する機能です。 |
|||||
アドオンプログラムの有効化・無効化 |
● |
エージェントの複数のアドオンプログラムを,ユーザーが自分の使用したいアドオンプログラムのみを有効化する事ができる機能です。 |
|||||
製品プラグイン機能(監視サービス)※5 |
|||||||
監視モジュール圧縮ファイル作成(Linux) |
● |
予めJP1 Cloud Service側で定義ファイルに必要な設定を行い圧縮形式(tar.gz形式)にして顧客に提供するサービスです。 |
|||||
監視モジュール圧縮ファイル作成(Windows) |
● |
予めJP1 Cloud Service側で定義ファイルに必要な設定を行い圧縮形式(zip形式)にして顧客に提供するサービスです。 |
|||||
配布前にJP1 Cloud Service側で設定する項目 |
|||||||
リモートライト先設定(prometheus.yml) |
● |
監視モジュールがパフォーマンスデータを送信するJP1/IM3のホスト名とポート番号を指定します。 |
|||||
リモートライトの認証情報(prometheus.yml) |
× |
監視モジュールがパフォーマンスデータを送信する際に必要なAuthorizationヘッダを指定します。 |
|||||
Webhook先の設定(alertmanager.yml) |
● |
監視モジュールがアラートを送信するJP1/IM3のホスト名とポート番号を指定します。 |
|||||
Webhookの認証情報(alertmanager.yml) |
× |
監視モジュールがアラートを送信する際に必要なAuthorizationヘッダを指定します。 |
|||||
監視モジュール配布(Linux) |
● |
JP1/IM3のREST APIの機能を利用し,監視エージェント側に監視モジュール圧縮ファイル(tar.gz形式)を提供します。 |
|||||
監視モジュール配布(Windows) |
● |
JP1/IM3のREST APIの機能を利用し,監視エージェント側に監視モジュール圧縮ファイル(zip形式)を提供します。 |
|||||
パフォーマンスデータ取得機能(JP1/IM3のREST API) |
ユーザにて,監視エージェントが収集したパフォーマンスデータを取得できる機能です。 |
||||||
メトリック一覧取得 |
● |
指定したIM管理ノードのSIDで取得可能な時系列データのメトリック一覧を取得するREST APIを提供します。 |
|||||
時系列データ取得 |
● |
指定したIM管理ノードのSID,およびメトリックに応じた時系列データを取得するREST APIを提供します。 |
|||||
性能監視機能※5 |
|||||||
インストール・セットアップ機能 |
|||||||
監視エージェント インストールスクリプト |
● |
監視モジュールごとに,Prometheusコンポーネントと,Exporterコンポーネントをインストールするためのスクリプトを提供します。 |
|||||
監視エージェント アンインストールスクリプト |
● |
監視モジュールごとに設定されているExporterコンポーネントをアンインストールするためのスクリプトを提供します。 |
|||||
パフォーマンスデータの収集機能(マネージャー) |
|||||||
稼働情報の取得機能(Exporter) |
|||||||
Blackbox Exporter(Linux) (Windows) |
● |
監視対象からパフォーマンスデータ(システム管理から監視対象サーバ向けのレスポンス通信(HTTP,HTTPS,ICMP)情報)を取得する機能です。 |
|||||
ICMP監視 |
● |
ICMPによる疑似的なリクエストを発信し,応答から得られる稼働情報を取得する機能です。 |
|||||
HTTP/HTTPS監視 |
● |
HTTP,HTTPSによる疑似的なリクエストを発信し,応答から得られる稼働情報を取得する機能です。 |
|||||
CA証明書 |
● |
監視対象がHTTPSサーバかつサーバ認証が必要な場合の監視方法です。 |
|||||
サーバ認証なし |
● |
サーバ認証を必要としない監視方法です。 |
|||||
クライアント認証あり |
● |
監視対象がHTTPSサーバかつ監視対象側でクライアント認証が必要な場合の監視方法です。 |
|||||
クライアント認証なし |
● |
監視対象がHTTPSサーバかつクライアント認証を必要としない監視方法です。 |
|||||
Basic認証 |
● |
監視対象がHTTPまたはHTTPSサーバで,HTTP認証(Basic認証)が必要となる監視方法です。 |
|||||
プロキシ経由での接続 |
● |
監視対象がHTTPまたはHTTPSサーバで,HTTP認証(Basic認証)が必要となる監視方法です。 |
|||||
Node Exporter(サービス監視機能も含む) |
× |
監視対象からパフォーマンスデータ(LinuxホストのCPU/メモリ/ディスクの情報)を取得する機能です。 |
|||||
Windows Exporter(サービス監視機能も含む) |
× |
監視対象からパフォーマンスデータ(WindowsホストのCPU/メモリ/ディスクの情報)を取得する機能です。 |
|||||
Process exporter |
× |
Linuxホスト上で稼働するプロセスの情報(プロセスのパフォーマンスデータ)を収集する機能です。 |
|||||
Script exporter |
× |
任意のスクリプトを実行してUAPの稼働情報等任意のメトリクスを収集する機能です。 |
|||||
Yet Another Cloudwatch Exporter |
● |
監視対象からパフォーマンスデータ(AWSのサービス(EC2やS3など)ごとの情報)を取得する機能です。 |
|||||
プロキシ経由での接続 |
× |
ユーザーによるプロキシ指定の接続構成で接続できます。 |
|||||
Promitor |
● |
監視対象からパフォーマンスデータ(Azureのサービス(Virtual MachinesやBlob Storageなど)ごとの使用状況)を取得する機能です。 |
|||||
プロキシ経由での接続 |
× |
ユーザーによるプロキシ指定の接続構成で接続できます。 |
|||||
非提供のExporter |
× |
監視エージェントが同梱しないExporterとなります。 |
|||||
OracleDB exporter(OracleDB監視) |
× |
OracleDBから性能情報を取得するPrometheus用のexporterです。 |
|||||
Node exporter for AIX(AIX監視) |
× |
監視対象のAIXサーバに導入したNode exporter for AIXが,監視対象ホスト(AIX)の稼働情報を収集する機能です。 |
|||||
ログ監視機能 |
× |
Fluentdによりテキスト形式のログファイルに出力されたログメッセージおよびWindowsイベントログのイベントをJP1イベントに変換する機能です。 |
|||||
SAP監視機能 |
× |
Script exporterまたはPFM-EAPの機能を利用してSAPに対してコマンド実行を行い,JP1/Baseのログトラップ機能,Fluentdのログ監視機能を用いてSAPの情報を監視する機能です。 |
|||||
Webシナリオ監視 |
× |
Web exporterの機能を利用してユーザー操作を仮定したWebシナリオを作成し,エンドツーエンドの外形監視をする機能です。 |
|||||
VM監視 |
× |
VMware exporterの機能を利用してVmware ESXi(ハイパーバイザー)の稼働状況を監視する機能です。 |
|||||
パフォーマンスデータの収集機能(エージェント) |
|||||||
稼働情報の取得機能(Exporter) |
|||||||
Blackbox Exporter(Linux)(Windows) |
|||||||
ICMP監視 |
● |
ICMPによる疑似的なリクエストを発信し,応答から得られる稼働情報を取得する機能です。 |
|||||
HTTP/HTTPS監視 |
|||||||
CA証明書 |
● |
監視対象がHTTPSサーバかつサーバ認証が必要な場合の監視方法です。 |
|||||
サーバ認証なし |
● |
サーバ認証を必要としない監視方法です。 |
|||||
クライアント認証あり |
● |
監視対象がHTTPSサーバかつ監視対象側でクライアント認証が必要な場合の監視方法です。 |
|||||
クライアント認証なし |
● |
監視対象がHTTPSサーバかつクライアント認証を必要としない監視方法です。 |
|||||
Basic認証 |
● |
監視対象がHTTPまたはHTTPSサーバで,HTTP認証(Basic認証)が必要となる監視方法です。 |
|||||
プロキシ経由での接続 |
× |
監視対象がHTTPまたはHTTPSサーバで,HTTP認証(Basic認証)が必要となる監視方法です。 |
|||||
Node Exporter |
● |
監視対象からパフォーマンスデータ(LinuxホストのCPU/メモリ/ディスクの使用状況)を取得する機能です。 |
|||||
Windows Exporter |
● |
監視対象からパフォーマンスデータ(WindowsホストのCPU/メモリ/ディスクの使用状況)を取得する機能です。 |
|||||
Process exporter |
● |
Linuxホスト上で稼働するプロセスの情報(プロセスのパフォーマンスデータ)を収集する機能です。 |
|||||
Script exporter |
● |
任意のスクリプトを実行してUAPの稼働情報等任意のメトリクスを収集する機能です。 |
|||||
Yet Another Cloudwatch Exporter |
● |
監視対象からパフォーマンスデータ(AWSのサービス(EC2やS3など)ごとの使用状況)を取得する機能です。 |
|||||
Promitor |
● |
監視対象からパフォーマンスデータ(Azureのサービス(Virtual MachinesやBlob Storageなど)ごとの使用状況)を取得する機能です。 |
|||||
非提供のExporter |
× |
監視エージェントが同梱しないExporterとなります。 |
|||||
OracleDB exporter※6 |
● |
OracleDBから性能情報を取得するPrometheus用のexporterです。 |
|||||
Node exporter for AIX(AIX監視)※6 |
● |
監視対象のAIXサーバに導入したNode exporter for AIXが,監視対象ホスト(AIX)の稼働情報を収集する機能です。 |
|||||
ログ監視機能※7 |
● |
Fluentdによりテキスト形式のログファイルに出力されたログメッセージおよびWindowsイベントログのイベントをJP1イベントに変換する機能です。 |
|||||
SAP監視機能※6 |
● |
Script exporterまたはPFM-EAPの機能を利用してSAPに対してコマンド実行を行い,JP1/Baseのログトラップ機能,Fluentdのログ監視機能を用いてSAPの情報を監視する機能です。 |
|||||
Webシナリオ監視※7 |
● |
Web exporterの機能を利用してユーザー操作を仮定したWebシナリオを作成し,エンドツーエンドの外形監視をする機能です。 |
|||||
VM監視※7 |
● |
VMware exporterの機能を利用してVmware ESXi(ハイパーバイザー)の稼働状況を監視する機能です。 |
|||||
パフォーマンスデータの監視・通知機能 |
|||||||
アラート評価機能 |
● |
Prometheus serverが収集したパフォーマンスデータを閾値監視する機能です。 |
|||||
アラート通知機能(Prometheus server) |
● |
Prometheus serverでアラート評価した状態(閾値超過/閾値回復)に従い,Alertmanagerにアラート通知を行う機能です。 |
|||||
アラート通知機能(Alertmanager) |
● |
Prometheus serverから通知されたイベントを,システム管理にアラート通知を行う機能です。 |
|||||
通知抑止機能(サイレンス機能) |
● |
Alertmanagerで一時的に特定の通知を抑止する機能です。(一時的なメンテナンスを行う場合などで,その間に発生しうるアラートを通知しないように設定可能) |
|||||
バックアップ |
|||||||
サイレンスの設定のバックアップ |
● |
サイレンス一覧取得APIでサイレンスの情報を取得しバックアップする機能を提供です。 |
|||||
定義情報のバックアップ |
● |
手動で,監視エージェントで必要な情報を取得し,バックアップする機能を提供です。 |
|||||
リストア |
|||||||
サイレンスの設定のリストア |
● |
サイレンス失効APIでサイレンス設定をすべて失効させた後,バックアップ時に取得したサイレンスの設定を指定してサイレンス作成APIを実行する機能を提供です。 |
|||||
定義情報のリストア |
● |
手動で,監視エージェントで必要な定義情報をリストア(ファイルのコピペ)する機能を提供です。 |
|||||
提供API |
|||||||
Prometheus serverのリロード |
● |
Prometheus serverの定義ファイルを再読み込みし,Prometheus serverの動作に反映させるAPIです。 |
|||||
Prometheus serverのヘルスチェック |
× |
Prometheus serverのヘルスチェックを行うためのAPIです。 |
|||||
Alertmanagerのリロード |
● |
Alertmanagerの定義ファイルを再読み込みし,Alertmanagerの動作に反映させるAPIです。 |
|||||
Alertmanagerのヘルスチェック |
× |
Alertmanagerのヘルスチェックを行うためのAPIです。 |
|||||
サイレンス一覧取得 |
● |
Alertmanagerに作成されているサイレンスの一覧をJSON形式で取得するAPIです。 |
|||||
サイレンス作成 |
● |
JSON形式の設定を引数で渡し,Alertmanagerにサイレンスを作成するAPIです。 |
|||||
サイレンス失効 |
● |
Alertmanagerに作成されているサイレンスを失効(即時期限切れ)させるAPIです。 |
|||||
Blackbox Exporterのリロード |
● |
Blackbox Exporterの定義ファイルを再読み込みし,Blackbox Exporterの動作に反映させるAPIです。 |
|||||
ヘルスチェック(死活監視)機能 |
|||||||
Prometheus serverの死活監視 |
● |
監視エージェントホスト(Prometheus server)に対して,システム管理上のblackbox_exporterから通信の有無を監視し,JP1イベントで通知する機能です。 |
|||||
Alertmanagerの死活監視 |
● |
監視エージェントホスト(Alertmanager)に対して,システム管理上のblackbox_exporterから通信の有無を監視し,JP1イベントで通知する機能です。 |
|||||
Exporterの死活監視 |
● |
監視エージェントホスト(Prometheus server)からスクレイプするExporterに対して通信の有無を監視し,JP1イベントで通知する機能です。 |
|||||
ログ監視機能 |
● |
テキスト形式のログファイルに出力されたログメッセージおよびWindowsイベントログのイベントをJP1イベントに変換する機能です。 |
|||||
統合エージェント制御基盤のポーリング監視 |
● |
統合エージェント管理基盤が統合エージェント制御基盤からの接続と切断を検知してJP1イベントを発行する機能です。 |
|||||
統合エージェントの資料採取コマンド |
● |
障害発生時に統合エージェントホストにある障害調査に必要な資料を採取するコマンドを提供します。 |
|||||
初期設定コマンド |
● |
統合エージェントのインストール時に初期設定を行うコマンドを提供します。 |
|||||
クラウドサービスログ連携ツール※6 |
|||||||
JP1-AWS連携 |
|||||||
Lambda連携ツール(JP1イベント登録コマンド対応版) |
● |
EC2インスタンスのログ,AWS CloudTailが記録した証跡ログをJP1イベントに変換して連携する機能です。JP1イベント登録コマンド対応版は,連携元のクラウドサービスとVPN接続の環境上でjevsendコマンドを実行することで,連携元のログをJP1/Baseに対してJP1イベントとして登録して連携します。 |
|||||
CloudWatch連携ツール(JP1イベント登録コマンド対応版) |
● |
AWS CloudWatchから発生したアラームをJP1イベントに変換し連携する機能です。 |
|||||
Lambda連携ツール(JP1/IM REST対応版) |
● |
EC2インスタンスのログ,AWS CloudTailが記録した証跡ログをJP1イベントに変換して連携する機能です。JP1/IM REST対応版は,連携元のクラウドサービスからのログをJP1/IM - Manager(IM-DD)が提供するイベント発行REST APIを用いて,JP1/IM - ManagerにJP1イベントとして連携します。 |
|||||
JP1-Azure連携 |
|||||||
JP1イベント連携ツール(JP1イベント登録コマンド対応版) |
● |
AzureVMで取得したログ,Azure Activity Log,Azure WebApps/Azure Functionsなどで取得したログ,Azure MonitorメトリックをJP1イベントに変換して連携する機能です。JP1イベント登録コマンド対応版は,連携元のクラウドサービスとVPN接続の環境上でjevsendコマンドを実行することで,連携元のログをJP1/Baseに対してJP1イベントとして登録して連携します。 |
|||||
JP1イベント連携ツール(JP1/IM REST対応版) |
● |
AzureVMで取得したログ,Azure Activity Log,Azure WebApps/Azure Functionsなどで取得したログ,Azure MonitorメトリックをJP1イベントに変換して連携する機能です。 |
|||||
JP1-GCP連携 |
|||||||
JP1イベント連携ツール(JP1/IM REST対応版) |
● |
Googleが提供するクラウドサービスGCP(Google Cloud Platform)で発生したログをJP1イベントに変換して連携する機能です。JP1/IM REST対応版は,連携元のクラウドサービスからのログをJP1/IM - Manager(IM-DD)が提供するイベント発行REST APIを用いて,JP1/IM - ManagerにJP1イベントとして連携します。 |
- (凡例)
-
●:提供あり
○:提供ありだが一部制約あり
×:提供なし
- 注※1
-
JP1 Cloud Service V01-10以降で利用できます。
- 注※2
-
デフォルトで登録されているシステム管理マネージャー自体の構成管理情報(プロファイル等)は編集しないでください。イベント転送が正常にできなくなる場合があります。
- 注※3
-
他製品連携とは,JP1イベントの転送による連携以外の連携(画面呼び出し等)を意味します。
- 注※4
-
JP1 Cloud Service V01-12以降で利用できます。
- 注※5
-
JP1 Cloud Service V02-00以降で利用できます。
- 注※6
-
JP1 Cloud Service V02-10以降で利用できます。
- 注※7
-
JP1 Cloud Service V02-20以降で利用できます。