1.5.1　前提ソフトウェアの準備

用途に応じて，前提ソフトウェアを準備してください。

イベント管理ビューアーの前提ソフトウェアを次に示します。

#	用途	前提ソフトウェア^※1	統合管理プラットフォームでのソフトウェア提供有無
1	イベント管理でシステムの監視を実施する場合	JP1/IM2 - View 09-00 以降	○^※2
2	インテリジェント統合管理基盤でシステムの監視を実施する場合	Windows(R) Internet Explorer(R) 11 または Firefox(R) ESR 78 または Google Chrome 78以降または Microsoft Edge 88以降	−
3	サービスポータルを利用する場合	マニュアル「JP1 Cloud Service サービスポータル利用ガイド」における「1.1 利用可能なWebブラウザー」に記載されたWebブラウザー	−

用途

前提ソフトウェア^※1

統合管理プラットフォームでのソフトウェア提供有無

イベント管理でシステムの監視を実施する場合

JP1/IM2 - View 09-00 以降

○^※2

インテリジェント統合管理基盤でシステムの監視を実施する場合

Windows(R) Internet Explorer(R) 11

または

Firefox(R) ESR 78

または

Google Chrome 78以降

または

Microsoft Edge 88以降

−

サービスポータルを利用する場合

マニュアル「JP1 Cloud Service サービスポータル利用ガイド」における「1.1 利用可能なWebブラウザー」に記載されたWebブラウザー

−

注※1: 前提ソフトウェアの前提となるソフトウェアについては，各ソフトウェアのリリースノートを参照してください。
注※2: 統合管理プラットフォームには，JP1/IM2 - View(12-00以降)の利用権が含まれています。このJP1/IM2 - Viewのインストール数に制限はありません。

管理対象エージェントの前提ソフトウェアを次に示します。

#	用途	前提ソフトウェア^※1	統合管理プラットフォームでのソフトウェア提供有無
1	統合管理プラットフォームの管理対象とする場合	JP1/Base 09-00 以降	−^※2

注※1: 前提ソフトウェアの前提となるソフトウェアについては，各ソフトウェアのリリースノートを参照してください。
注※2: 統合管理プラットフォームには利用権が含まれていません。別途製品版のソフトウェアを購入してください。ただし，ジョブ管理プラットフォームの「エージェント」メニューで提供するソフトウェアを使用したジョブ実行エージェントのサーバを管理対象とする場合は購入不要です。なお，統合管理プラットフォームの管理対象エージェントにおけるJP1/Baseの適用OSは，WindowsおよびLinuxです。