3.3.6 上位ユニット属性継承機能の変更(V02-60以降)
JP1/AJS3(ジョブ管理)のマネージャーの上位ユニット属性継承機能の設定を変更できます。
マネージャー一覧画面から,対象のマネージャーを1つ選択して[上位ユニット属性継承機能変更]ボタンをクリックします。起動する以下のダイアログに[スケジューラーサービス名]を入力し,[現在の設定値の取得]ボタンをクリックします。その後,必要な情報を入力して内容に誤りがないことを確認(チェック)し,[実行]ボタンをクリックして変更します。[追加]または[削除]ボタンで入力行を追加または削除することで,複数のユニットを一括で設定することができます。上位ユニット属性継承機能の変更ではスケジューラーサービスの再起動や停止は発生せずに設定が反映されます。
マネージャーを複数選択した場合やステータスが操作中のマネージャーを選択した場合,またはマネージャー種別が「ジョブ管理」以外の場合,[上位ユニット属性継承機能変更]ボタンが非活性となり,操作できません。
- 注意事項
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スケジューラーサービスあたりに設定可能なユニットは最大で20までです。
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[現在の設定値の取得]ボタンをクリックせずに,情報を入力して[実行]ボタンをクリックした場合は,現在の設定値が上書きされます。
項目
説明
指定要否
マネージャーホスト名
選択したマネージャーホスト名が表示されます。
−
スケジューラーサービス名
対象とするスケジューラーサービスのサービス名を入力します。
1〜30バイトの半角英数字と以下の記号を指定可能です。
- 使用できる記号
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! # % + - . _
必須
ユニット完全名
対象とするユニット完全名(unit_path)を入力します。
1〜930バイトの任意文字列(以下,使用禁止文字を除く)を指定可能です。
ユニット名は先頭スラッシュ(/)の完全名で指定する必要があります。ルートジョブグループからそのユニットまでの名称をスラッシュ(/)で区切って指定したものです。
- 使用禁止文字
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制御文字および " ' ` $ ” ’ ‘ ( ) , : ; = スペース
- その他,注意事項
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機種依存文字は使用できません。機種依存文字を使用した場合,文字化けするおそれがあります。
ユニットに対する機能設定をする場合は必須
上位ユニット属性継承機能の設定方法
上位ユニット属性継承機能の設定方法に指定する値を入力します。
entryuserまたはallを指定可能です。
上位ユニット属性継承機能を設定すると,ユニット完全名で指定したジョブグループまたはジョブネットの配下のユニットが,所有者およびJP1資源グループを上位ユニットから継承します。
- entryuser
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配下のジョブのうち実行ユーザー種別が所有ユーザーに設定されているジョブについては,それぞれのジョブの所有者が実行ユーザーになります。
- all
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実行ユーザー種別が所有ユーザーのジョブでも,実行ユーザー固定機能を設定したユニットの所有者で固定します。
ユニットに対する機能設定をする場合は必須
実行ユーザー固定機能に反映
実行ユーザー固定機能の設定方法に,上位ユニット属性継承機能の設定方法に指定した値と同じ値を反映するか否かを,チェックボックスで指定可能です。チェックしない場合,実行ユーザー固定機能は設定・使用されません。
実行ユーザー固定機能を設定すると,ユニット完全名で指定したユニット配下にあるジョブの実行ユーザーを,実行ユーザー固定機能を設定したユニットの所有者で固定します。
- entryuser
-
配下のジョブのうち実行ユーザー種別が所有ユーザーに設定されているジョブについては,それぞれのジョブの所有者が実行ユーザーになります。
- all
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実行ユーザー種別が所有ユーザーのジョブでも,実行ユーザー固定機能を設定したユニットの所有者で固定します。
- 制限事項
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実行ユーザー固定機能の設定方法は上位ユニット属性継承機能の設定方法とは別の値を設定することはできません。
ユニットに対する機能設定をする場合は必須
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