10.1.2 アップロード
ユーザーファイルを専用ストレージ内の表示中のディレクトリにアップロードできます。
ユーザーファイル一覧画面から,[アップロード]ボタンをクリックして起動する以下のダイアログに必要な情報を入力し,[実行]ボタンをクリックしてアップロードします。
すでに同名のファイルが存在した場合は,更に起動されるダイアログにて上書きすることを確認し,[OK]ボタンをクリックします。
アップロード実行中は,アップロードしたファイルのステータスが操作中の状態になります。
項目 |
説明 |
指定要否 |
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ディレクトリ階層 |
一覧画面にて表示中のディレクトリ階層が,アップロード先のディレクトリ階層として表示されます。 |
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名前 |
参照ボタンを押して,アップロードしたいファイルを選択するか,ファイルを画面内にドラッグアンドドロップすることで,アップロードしたいファイル名が表示されます。 ファイル名には1〜255バイトかつ絶対パスの長さが1023バイト以内の任意文字列(以下,使用禁止文字を除く)を指定可能です。なお,ドット(.)1つおよび2つのみの名称は,指定できません。 また,複数ファイルやフォルダを指定してのアップロードはできません。
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必須 |
所有者権限 |
アップロードするファイルの所有者に対する権限を選択します。 権限を有効にしたい属性をチェックして入力します。デフォルトは「読み取り」と「書き込み」が選択されています。 なお,ファイルの所有者は「実行ユーザー」として設定されます。
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任意 |
専用ストレージ使用率 |
現在の専用ストレージ使用率が表示されます。アップロード後の使用率が100%を超える場合はアップロードすることができません。 |
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