3.19.10 JRE、またはJavaのインストール状況の確認
前提条件
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サポートバージョン
DKCMAINファームウェアバージョン:88-03-23-xx/00以降、または83-05-30-xx/00以降
SVPソフトウェアバージョン:88-03-23-0x/00以降、または83-05-30-0x/00以降
操作手順
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SVPでWindowsのコマンドプロンプトを管理者権限で起動します。
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移行作業を実施する前に、カレントディレクトリをツールが存在するディレクトリに移動し、次に示すコマンドを実行してください。
cd /d C:\Mapp\wk\Supervisor\MappIniSet
oss-java.bat list
- ヒント
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C:\Mapp:ストレージ管理ソフトウェア、およびSVPソフトウェアのインストールディレクトリを示します。
「C:\Mapp」以外をインストールディレクトリに指定した場合は、「C:\Mapp」を、指定のインストールディレクトリに置き換えてください。
出力結果の例:
[i] java – “Java(TM) SE Runtime Environment (build 1.8.0_191-b12)”
[i] openjdk11 – “OpenJDK Runtime Environment (build 11.0.1+13-RASG)”
- メモ
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先頭の表示がインストール状態を示します。
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[i]:インストール済み
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[ ]:アンインストール済み
88-03-23-xx/00以降、または83-05-30-xx/00以降のインストールメディアを使用して、Storage Navigatorを更新しても、そのJRE、またはJavaはインストールされません。
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- メモ
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インストール状態の右隣に表示される文字列は、JRE、またはJavaの名称(実行例では、”java”と”openjdk11”)です。
このJRE、またはJavaの名称を指定して「3.19.11 JRE、またはJavaのアンインストール」を実行します。
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コマンドプロンプトを閉じます。