3.2.40 Adobe Flash Playerに関する注意事項
- メモ
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VSP E590およびVSP E790の場合、Adobe Flash Playerは未サポートです。
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VSP E590またはVSP E790以外でAdobe AIRを使用する場合、次の設定は不要です。
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[Adobe Flash Player設定]の[ローカル記憶領域]の設定値を変更しないでください。
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Storage Navigatorの動作に必要なAdobe Flash PlayerはWebブラウザのアドオンとして動作するため、Adobe Flash Playerを無効化しないでください。Internet Explorerの場合、[ツール]‐[アドオンの管理]の設定は変更しないでください。
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バージョンが23以降のAdobe Flash Playerが適用されているWebブラウザに、ローカルファイルシステムに格納されているHTML形式のレポートを表示する場合、[信頼されている場所]の設定にHTML 形式のレポートが格納されているフォルダを追加してください。
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HTML形式のレポートが格納されているフォルダのパスがWindowsのUNCパスの場合、あらかじめ次のどちらかを実行してください。
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レポートをローカルドライブのフォルダにコピーする。
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レポートが格納されているフォルダをネットワークドライブに登録する。
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(1) Internet ExplorerおよびFirefoxの操作手順
操作手順
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Adobe Flash Playerの設定マネージャーの画面を開きます。
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[高度な設定]タブの[開発者向けツール]エリアにある[信頼されている場所設定]をクリックします。
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[信頼されている場所設定]画面が表示されます。
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[追加]をクリックします。
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[サイトを追加]画面が表示されます。
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[フォルダーを追加]をクリックします。
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HTML形式のレポートが格納されているフォルダを選択して、[OK]をクリックします。
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[サイトを追加]画面の[確認]をクリックします。
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[信頼されている場所設定]の[閉じる]をクリックします。
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Adobe Flash Playerの設定マネージャーの画面を閉じます。
(2) Google Chromeの操作手順
操作手順
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Adobe Flash Playerの設定マネージャーのページを表示します。
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グローバルセキュリティ設定パネルのポップアップリストで、[追加]を選択します。
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[この場所を信頼する]テキストボックスに、HTML形式のレポートが格納されているフォルダのパスを入力します。[ファイルを参照]または[フォルダーを参照]は正しく動作しないため、使用しないでください。
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[確認]をクリックします。
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Adobe Flash Playerの設定マネージャーのページを閉じます。