5.1.2 スペアドライブを設定する
ドライブに障害が発生しても、データをほかのドライブにコピーして障害発生前と同様に運用できるよう、スペアドライブを設定します。
背景
スペアドライブは、データの読み書きが行われるドライブ(データドライブ)に指定していない空きドライブから選択して設定します。
前提条件
ドライブがストレージシステムに認識されていること。
操作手順
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ナビゲーションバーのをクリックして[スペアドライブ設定]を選択します。
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スペアドライブに設定したいドライブの[スペアドライブ数]に必要な数を指定して[実行]をクリックします。