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コンパスドキュメント


18.1 圧縮と重複排除による書き込み容量の削減

容量削減設定には、データを圧縮して書き込むことによって書き込み容量を削減する圧縮機能と、同一プール内に書き込む重複データを一元化することで書き込み容量を削減する重複排除機能があります。容量削減設定によって、書き込むデータ量を削減し、より多くのデータをプールに保存できるようになります。

操作イメージ

データ容量を削減したいボリュームを、Storage Advisor Embeddedの容量削減で設定します。

〈この節の構成〉