Hitachi

コンパスドキュメント


5.1.1 ドライブをストレージシステムに認識させる

スロットに挿入したドライブをストレージシステムに認識させて、使用できるようにします。

背景

ドライブは記憶媒体とそれを読み書きする装置で構成されるハードウェアです。設定によって、データの読み書きが行われるデータドライブや、データドライブに障害が発生しても運用を継続できるようデータをコピーするスペアドライブとして使用できます。

操作手順

  1. ナビゲーションバーの[図データ]をクリックして[ドライブ設定]を選択します。

  2. maintenance utilityの[増設]をクリックして追加したドライブを検出します。

  3. さらに[増設]をクリックして、ドライブを認識させます。

  4. ドライブの一覧に、新たに認識されたドライブが追加されたことを確認します。

  5. maintenance utilityの[ログアウト]をクリックします。