5.1 ボリュームを利用するための準備の流れ
ストレージシステムの容量をボリュームとして利用するための準備をします。また、ボリュームを割り当てるために、Storage Advisor Embeddedで管理するサーバを登録したり、ストレージシステムのポートとの接続情報を設定したりします。
- メモ
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サーバの登録後にWWNまたはiSCSIイニシエータ名を追加したり、削除したりすることもできます。
- REST APIを使用する場合:
- 次のAPIを使用して操作を自動化できます。
- ドライブをスペアドライブに設定する
- プールを作成する
- プールの設定を変更する
- サーバを登録する
- サーバにパスの情報を追加する
- ボリュームを作成する
- iSCSIターゲットの設定を変更する
- HBAのWWN(iSCSIネーム)の情報を追加する
- サーバからHBAのWWN(iSCSIネーム)の情報を削除する