1.5 Storage Advisor Embeddedにログインする
Storage Advisor Embeddedにログインします。
前提条件
次の情報を確認しておくこと。
- 利用ブラウザがMicrosoft Edge、Mozilla Firefox、またはGoogle Chromeの場合
- ポップアップブロックが無効であること。
- 利用ブラウザがInternet Explorer の場合
- ポップアップブロックが無効であること。
- 互換表示がOFFであること。
- フォントのダウンロードが有効であること。
- プロトコル
非SSL 通信の場合はhttp、SSL 通信の場合はhttpsです。
- ストレージシステムのIPアドレス
maintenance utilityで設定したCTL1 またはCTL2のIPアドレスです。
- メモ
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利用ブラウザがMicrosoft Edgeの場合、アクティブでない状態が一定時間経過すると、Storage Advisor Embeddedのセッションがログアウトされます。スリープタブ機能をオフにするか、スリープ状態にしないサイトにStorage Advisor Embeddedを追加してください。
操作手順
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Webブラウザを起動し、次のURLを指定します。
<プロトコル>://<ストレージシステムのIPアドレス>/
- メモ
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Webブラウザを何度起動しても起動に失敗する場合は、現在起動しているWebブラウザの画面をすべて閉じてから、Webブラウザのキャッシュをクリアしてください。
Webブラウザのキャッシュをクリアしても起動に失敗する場合は、次のURLを指定してmaintenance utilityを起動して、アラートを確認してください。
<プロトコル>://<ストレージシステムのIPアドレス>/MaintenanceUtility/
アラートを確認するには、Maintenanceのユーザグループ(ビルトイングループ)に登録されているユーザでmaintenance utilityにログインしてください。
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ユーザ名 およびパスワードを入力し、ログインします。
- メモ
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- 最初にログインするときは、次のユーザアカウントを使用してください。
ユーザ名:maintenance
パスワード:raid-maintenance
- ログインに3回続けて失敗すると、アカウントが60秒間ロックされます。
- 最初にログインするときは、次のユーザアカウントを使用してください。