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 システム管理者 クイックリファレンス


付録C.13 SVPと管理クライアント間のSSL通信の証明書の確認(Internet Explorer)

前提条件

SVPが起動していること。

操作手順

  1. 管理クライアントのInternet Explorerを起動し、SVPのIPアドレスを入力します。

    https://[SVPのIPアドレス]

    [Storage Device List]画面または[Storage Navigator]画面が表示されます。
    メモ

    SVPで使用するHTTPSサービスのポート番号を初期値[443]から変更している場合、URLとして[SVPのIPアドレス]:[HTTPSサービスのポート番号]を入力します。

    https://[SVPのIPアドレス]:[HTTPSサービスのポート番号]

  2. Internet Explorerのコマンドバーを選択します。

    Internet Explorerの画面にコマンドバーが表示されていない場合、画面の上端を右クリックして[コマンドバー(O)]を選択します。

    コマンドバーが表示されます。

  3. コマンドバーから[ページ(P)]-[プロパティ(R)]-[証明書(C)]を選択します。

    次のどちらかの場合は、デフォルトの証明書が使用されています 。

    • [全般]タブに次の表示があり、かつ[詳細]タブの[シリアル番号]が「00dc52873fdb5cc76b」である。

      発行先:Hitachi.Ltd.

      発行者:Hitachi.Ltd.

      有効期限:2014/04/18 から 2024/04/18

    • [全般]タブに次の表示がある。

      発行先:www.example.com

      発行者:www.example.com

      有効期限:YYYY/MM/DD から YYYY/MM/DD (有効期限はSVPソフトウェアのバージョンによって変わります)