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 システム管理者 クイックリファレンス


3.19.22 Log Dump Ex Tool画面を起動する

Log Dump自動採取機能の設定は、Log Dump Ex Tool画面で行います。SVPでバッチファイルを実行するとLog Dump Ex Tool画面が起動します。

操作手順

  1. Storage Device Listの画面で、Log Dump自動採取機能を有効化したいストレージシステムのサービスが起動されていることを確認してください。

  2. コマンドプロンプトを管理者権限で起動します。

  3. カレントディレクトリを移動します。

    CD /D C:\Mapp\wk\[装置識別番号]\dkc200\mp\pc\

    メモ
    • "C:\Mapp"は、SVPソフトウェアのデフォルトのインストールディレクトリです。インストール時の指定により異なる場合があります。

    • 装置識別番号の下6桁が、装置製番を示します。

  4. 画面起動用バッチファイルを実行します。

    Start_LogDumpTool.bat

    バッチファイルの実行が完了すると、タスクバーにLog Dump Ex Tool 画面のアイコンが表示されます。

    [図データ]
  5. コマンドプロンプトを閉じます。