Hitachi

 システム管理者 クイックリファレンス


3.19.7 Javaセキュリティ設定を戻す

背景

3.19.6 Javaセキュリティ設定を変更する」でJavaセキュリティの設定を変更した場合は、Storage Navigator、またはmaintenance utilityを使用した作業の終了後に、Javaセキュリティ設定を戻してください。

操作手順

  1. SVPのWindowsの[スタート]メニューから、[スタート]-[コントロールパネル]-[Java]を選択し、[Javaコントロール・パネル]を開きます。

    もしくは[すべてのプログラム]-[Java]-[Java の構成]をクリックして、[Java コントロール・パネル]を開きます。

    Windows 10の場合は、[Windowsシステムツール]-[コントロールパネル]-[Java(32ビット)]をクリックして、[Java コントロール・パネル]を開きます。

  2. [Java コントロール・パネル]の[セキュリティ]タブの[サイト・リストの編集(S)…]をクリックします。

  3. 3.19.6 Javaセキュリティ設定を変更する」で追加したURLを[例外サイト・リスト]から選択して[削除(R)]をクリックします。

  4. [詳細]タブの[署名付き証明書失効チェックを実行]、または[署名付きコード証明書失効チェックを実行]を[信頼チェーンのすべての証明書]に設定し、[OK]をクリックします。

  5. [Javaコントロール・パネル]を閉じます。