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 システム管理者 クイックリファレンス


3.4.17 Storage Navigatorサブ画面を使用するために必要なJava実行環境

Storage Navigatorのサブ画面を使用するには、Java実行環境(JRE)をダウンロードしてインストールします。インストールの手順については、JREのインストールガイドに従ってください。Webブラウザと同一のアーキテクチャ(32bitまたは64bit)のものを使用してください。
  • VSP E590VSP E790の場合は、OpenJDK11.0.8+10以降をご使用ください。

  • VSP E990の場合は、OpenJDK11.0.1+13以降をご使用ください。

  • VSP G130, G150, G350, G370, G700, G900およびVSP F350, F370, F700, F900SVPマイクロバージョンが88-04-01-XX/00以降の場合は、JRE8update171以降、JRE8update181以下、またはOpenJDK11.0.1+13以降をご使用ください。

これらのJREバージョンをインストールしていないPCでは、Storage Navigatorのサブ画面を使用できません。これらのJREバージョン以外でのStorage Navigatorの使用について、弊社の営業担当にお問い合わせください。

ダウンロードサイト

http://www.oracle.com/technetwork/java/archive-139210.html

https://openjdk.java.net/(Java 11の場合)

Javaのバージョン

JRE 6.0 Update 20

JRE 7.0 Update 55

JRE 7.0 Update 67

OpenJDK 11.0.1+13

上記以外のバージョンについては、「3.1.10 管理クライアントの要件(Windows OS)」と「3.1.11 管理クライアントの要件(UNIX OS)」参照ください。

注意
SVP

ソフトウェアのバージョンが

88-03-23-XX/00

未満の場合、管理クライアントにJava 11以降のJavaをインストールしても

Storage Navigator

サブ画面は使用できません。

SVP

ソフトウェアのバージョンが

88-03-23-XX/00

未満の場合に

Storage Navigator

サブ画面を使用する場合は管理クライアントにJava 8以前のJavaをインストールしてください。