3.3.13 SVPと管理クライアント間のSSL通信の証明書の確認(Internet Explorer)
前提条件
SVPが起動していること。
操作手順
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管理クライアントのInternet Explorerを起動し、SVPのIPアドレスを入力します。
https://[SVPのIPアドレス]
[Storage Device List]画面または[Storage Navigator]画面が表示されます。- メモ
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SVPで使用するHTTPSサービスのポート番号を初期値[443]から変更している場合、URLとして[SVPのIPアドレス]:[HTTPSサービスのポート番号]を入力します。
https://[SVPのIPアドレス]:[HTTPSサービスのポート番号]
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Internet Explorerのコマンドバーを選択します。
Internet Explorerの画面にコマンドバーが表示されていない場合、画面の上端を右クリックして[コマンドバー(O)]を選択します。
コマンドバーが表示されます。
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コマンドバーから[ページ(P)]-[プロパティ(R)]-[証明書(C)]を選択します。
次のどちらかの場合は、デフォルトの証明書が使用されています 。
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[全般]タブに次の表示があり、かつ[詳細]タブの[シリアル番号]が「00dc52873fdb5cc76b」である。
発行先:Hitachi.Ltd.
発行者:Hitachi.Ltd.
有効期限:2014/04/18 から 2024/04/18
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[全般]タブに次の表示がある。
発行先:www.example.com
発行者:www.example.com
有効期限:YYYY/MM/DD から YYYY/MM/DD (有効期限はSVPソフトウェアのバージョンによって変わります)
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