2.3.6 ライセンスキーのアンインストール
背景
ストレージシステムに追加されているライセンスキーから、使わないプログラムプロダクトのライセンスキーを選択して削除できます。
キー種別がPermanent以外の場合、ライセンスキーをアンインストールすると、インストールで使用したライセンスキーファイルは使用できなくなります。再度ライセンスキーを使用するには、ライセンスキーファイルの再発行が必要です。ライセンスキーファイルの再発行については、弊社担当営業にお問い合わせください。
キー種別がPermanentの場合、ライセンスキーをアンインストールしても、インストールで使用したライセンスキーファイルを使用できます。このためライセンスキーファイルの再発行は不要です。
操作手順
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maintenance utility にログインします。
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[管理]-[ライセンス]を選択します。
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[ライセンスキー]のプログラムプロダクト一覧から、削除したいプログラムプロダクトを選択します。
(削除できるプログラムプロダクトのライセンスキーは、[状態]が[Installed]に限られます。)
([プログラムプロダクト名]の左横にあるチェックボックスにチェックマークを入れます。)
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[アンインストール]をクリックします。
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確認画面が表示されます。設定内容を確認し[適用]をクリックします。
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完了メッセージが表示されます。[OK]をクリックします。
(操作手順 3. で選択したプログラムプロダクトのライセンスキーの[状態]が[Not Installed]に変わります。)