3.20.4 GUMのリブート
背景
- 注意
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コントローラボード 1 、コントローラボード 2 の順に、両方のコントローラボードの GUM をリブートしてください。
両方のコントローラのGUMを同時にリブートすると、管理PCやSVPとの通信が切断したり、アラート通知が上がらなくなります。
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maintenance ユーザ以外のアカウントを使用する場合は、アカウントに "保守(ユーザ)" ロールが付与されていることを確認してください。
"保守(ユーザ)" ロールは、 "Maintenance User" ユーザグループに含まれています。
詳細は、「2.4.5 ユーザグループ」 を参照してください。
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操作手順
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コントローラボード 1の管理ポートのIPアドレスを指定してmaintenance utilityにログインします。
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左下の[メニュー]-[システム管理]-[GUMリブート]を選択します。
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[リブート]をクリックします。
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警告画面が表示されます。[OK]をクリックします。
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完了メッセージが表示されます。[閉じる]をクリックします。
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GUM のリブートが始まります。
ログアウト画面が表示されます。[X] をクリックして画面を閉じます。
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Web ブラウザのアドレスバーに GUM をリブートしたコントローラボードの IP アドレスを入力してログインできることを確認します。
- メモ
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ログインできない場合は、 1~2 分待ってから再度ログインしてください。ログインできるようになるまで、最大で 20 分かかる場合があります。
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コントローラボード 2の管理ポートのIPアドレスを指定してmaintenance utilityにログインします。
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手順 2~手順7 を実施して、コントローラボード 2 の GUM をリブートします。