3.19.43 Jetty定期リブートの設定内容の参照
背景
定期リブートの設定内容を参照します。
前提条件
SVPソフトウェアバージョンが下記であること。
-
93-01-で始まる場合、93-01-01-x0/00以降
-
88-04-で始まる場合、88-04-05-x0/00以降
-
88-03-で始まる場合、88-03-30-x0/00以降
-
83-06-で始まる場合、83-06-08-x0/00以降
-
83-05-で始まる場合、83-05-39-x0/00以降
操作手順
-
SVPでWindowsのコマンドプロンプトを管理者権限で起動します。
-
カレントディレクトリをツールがインストールされているディレクトリに移動します。
cd /d C:\Mapp\wk\Supervisor\MappIniSet
- ヒント
-
C:\Mapp:ストレージ管理ソフトウェア、およびSVPソフトウェアのインストールディレクトリを示します。
「C:\Mapp」以外をインストールディレクトリに指定した場合は、「C:\Mapp」を、指定のインストールディレクトリに置き換えてください。
-
バッチファイル(MappJettyRebootRefer.bat△[装置製番])を実行します。
△:半角スペース
バッチファイルを実行すると、次に示す設定内容が表示されます。
項目
内容
SerialNumber
装置製番
Setting
有効/無効
-
Enable:有効
-
Disable:無効
Dayofweek
リブートする間隔
-
Daily:1回/日
-
Sunday、Monday、Tuesday、Wednesday、Thursday、Friday、Saturday:週に1回、リブートする曜日
Time
リブートする時刻
RebootPass
リブート予約の有効/無効
-
1:「3.19.41 Jetty定期リブートの設定」の「メモ」に示す要因により、リブートが翌日に繰り越されている状態
-
0:リブートが翌日に繰り越されていない状態
-
-
完了メッセージを確認します。
-
「続行するには何かキーを押してください...」のメッセージが表示されます。任意のキーを入力します。
-
コマンドプロンプトを閉じます。