Hitachi

 システム管理者 クイックリファレンス


3.6.2 初期構築作業の目的

ストレージシステムの運用を開始できるようにすることが目的です。管理GUIからストレージシステムにパリティグループとLDEV(ボリューム)を作成し、ホストサーバにその LDEVを割り当てるためにLUNパスを定義します。また、運用時に必要なライセンスや監査ログ、障害通知の設定も行います。