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 システム管理者 クイックリファレンス


3.4.26 Storage Navigatorプログラムの動作有効期限

Storage Navigatorのプログラムには、開発者が日立製作所であることを証明するためにデジタル証明書を用いたコード署名を行っています。また、デジタル証明書の有効期限内に、開発者がコード署名を実施したことを証明するために、タイムスタンプを付与しています。タイムスタンプが有効である間、開発者が日立製作所であることを検証でき、安全に使用できます。

注※

タイムスタンプには、コード署名が実施された日時が、改ざんできない形式でセキュアに格納されています。そのため、タイムスタンプによって、コード署名がデジタル証明書の有効期限内に実施されたかどうか、および、コード署名以降にそのプログラムが改ざんされていないかを検証できます。

Storage Navigatorサブ画面を起動する際に、次の画面(JREバージョンによって異なることがあります)が表示されます。Storage Navigatorサブ画面を起動する場合は、[実行]をクリックしてください。

[図データ]
注※

[詳細情報(M)]-[詳細情報の表示(Y)]をクリックすることで、デジタル証明書の有効期限を確認できます。有効期限を過ぎていても、タイムスタンプが有効である間、Storage Navigatorサブ画面を安全に使用できます。

[図データ]