付録M.8 SVPで使用されるポート番号の参照
背景
SVPで使用されるポート番号を参照できます。
- ヒント
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管理クライアントからSVPにリモートデスクトップ接続して、SVPを操作することもできます。リモートデスクトップ接続を行う場合は、「付録L 管理クライアントからSVPへの接続方法」を参照してください。
操作手順
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SVP でWindows のコマンドプロンプトを管理者権限で起動します。
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カレントディレクトリをツールが存在するディレクトリに移動し、次のコマンドを実行します。
cd /d C:\Mapp\wk\Supervisor\MappIniSet
MappPortRefer.bat△[シリアル番号](任意)
△:半角スペース
[]内:引数
[シリアル番号]を省略した場合、Storage Device Listに登録したストレージシステムすべての情報が表示されます。
- ヒント
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C:\Mapp:ストレージ管理ソフトウェア、およびSVPソフトウェアのインストールディレクトリを示します。
「C:\Mapp」以外をインストールディレクトリに指定した場合は、「C:\Mapp」を、指定のインストールディレクトリに置き換えてください。
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SVPで使用されるポート番号の情報が表示されます。
番号が割り振られていないポートは、[Not Defined]が表示されます。
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完了メッセージが表示されます。
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「続行するには何かキーを押してください...」 のメッセージが表示されます。任意のキーを入力します。
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コマンドプロンプトを閉じます。