3.18.5 SVPのシステム日時とタイムゾーンを変更する
前提条件
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Storage Device Listにストレージシステムが登録されていないこと
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Storage Device Listにストレージシステムが登録済みの場合は、ストレージシステムのサービスが停止していること(停止手順は「3.20.23 ストレージシステム単位のサービスを停止」を参照してください)
操作手順
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使用しているSVP OSのマニュアルを参照して、日時とタイムゾーンを変更します。
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タイムゾーンを変更した場合は、SVPを再起動して、バックグラウンドのサービスを再起動します。
SVPの再起動は、「3.18.3 SVPを再起動する」を参照してください。再起動しないと変更が反映されません。SVPとストレージシステムのタイムゾーンが異なった状態が続き、障害の要因となります。