3.16.7 ホストを選択してホストグループに追加する
背景
ホストバスアダプタのWWNをホストグループに追加します。
前提条件
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必要なロール:ストレージ管理者(プロビジョニング)ロール
操作手順
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次のどれかの方法で[ホスト]タブを表示します。
Hitachi Command Suiteを使用する場合:
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[リソース]タブで[ストレージシステム]ツリーを展開します。ローカルストレージシステムの配下の[ポート / ホストグループ / iSCSIターゲット]を選択します。[ポート / ホストグループ / iSCSIターゲット]画面で、[ホスト]タブを選択します。
Storage Navigatorを使用する場合:
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ストレージシステムの全ホストを表示する場合、[ストレージシステム]ツリーから[ポート / ホストグループ / iSCSIターゲット]を選択します。[ホスト]タブを選択します。
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ポート単位でホストを表示する場合、[ストレージシステム]ツリーから[ポート / ホストグループ / iSCSIターゲット]を選択し、ツリーからポート名を選択します。[ホスト]タブを選択します。
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ホストグループ単位でホストを表示する場合、[ストレージシステム]ツリーから[ポート / ホストグループ / iSCSIターゲット]を選択し、設定対象のホストグループ名を選択します。[ホスト]タブを選択します。
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ホストグループに登録するホストを選択します。
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次のどちらかの方法で、[ホストグループに追加]画面を表示します。ホストグループに追加コマンド
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[ホストグループに追加]をクリックします。
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[アクション]メニューから[ポート/ホストグループ管理]-[ファイバ]-[ホストグループに追加]を選択します。
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画面左側の[利用可能なホストグループ]テーブルからホストグループのチェックボックスを選択し、[追加]をクリックします。
選択されたホストグループが、画面右側の[選択したホストグループ]テーブルに表示されます。
行のチェックボックスを選択して[詳細]をクリックすると[ホストグループプロパティ]画面が表示されます。
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[完了]をクリックします。
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[設定確認]画面で設定内容を確認し、[タスク名]にタスク名を入力します。
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[適用]をクリックします。
タスクが登録され、[「適用」をクリックした後にタスク画面を表示]のチェックボックスにチェックマークが付いている場合は、[タスク]画面が表示されます。