3.4.19 Storage Navigatorサブ画面を使用するためにJavaログファイルとキャッシュを設定する
背景
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管理クライアントでアプリケーションエラーが発生したときにJavaログファイルを採取できるように、トレースおよびロギングを有効にする
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ソフトウェアをバージョンアップしたときにキャッシュに古いソフトウェアが残ることを防ぐため、キャッシュの設定を変更する
操作手順
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[Javaコントロール・パネル]を起動します。
Windowsの場合、次のどちらかの方法を実行します。
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Windowsのコントロールパネルで、Javaアイコンをダブルクリックします。
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Windowsの[スタート]メニューから、[すべてのプログラム]‐[Java]‐[Javaの構成]をクリックします。
UNIXの場合、次のどれかの実行可能ファイルを実行します。
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<SDKのインストール先ディレクトリ>/jre/bin/ControlPanel
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<SDKのインストール先ディレクトリ>/jre/ControlPanel
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<JDKのインストール先ディレクトリ>/jre/ControlPanel
または、Webブラウザを使用して次のどちらかのコントロールパネルのページを表示させます。
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<SDKのインストール先ディレクトリ>/jre/ControlPanel.html
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<JDKのインストール先ディレクトリ>/ControlPanel.html
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[Javaコントロール・パネル]の[詳細]タブをクリックします。
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[デバッグ]の下の[トレースを有効にする]および[ロギングを有効にする]のチェックボックスを選択します。
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[Javaコントロール・パネル]の[一般]タブをクリックします。
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[インターネット一時ファイル]の中の[設定]をクリックします。[一時ファイルの設定]画面が表示されます。
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[一時ファイルの設定]画面で、次の作業を実行します。
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JRE 7.0の場合:[コンピュータに一時ファイルを保持する]のチェックボックスを選択します。また、[ディスク領域]に1MBを設定します。
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[一時ファイルの設定]画面の[OK]をクリックし、画面を閉じます。
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[Javaコントロール・パネル]の[OK]をクリックし、画面を閉じます。