1.15.11 ペア作成ウィザード
(1) [TCペア作成]画面または[URペア作成]画面
項目 |
説明 |
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リモートストレージシステム |
リモートストレージシステムを選択します。
|
[プライマリボリューム選択]
項目 |
説明 |
---|---|
URペアのボリュームを使用 |
Universal Replicatorペアで使用中のボリュームを使用するか選択します。
Universal Replicatorペアの場合だけ表示されます。 |
選択項目 |
ローカルストレージシステムのポートを選択します。
FibreポートまたはiSCSI ポートのLUのどちらかだけある場合、自動でポートが選択されます。 |
LU選択 |
ローカルストレージシステムのLUを選択します。
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[利用可能なLDEV]テーブル
TrueCopyペアの場合だけ表示されます。
項目 |
説明 |
---|---|
ポート名 |
ポート名が表示されます。 |
ホストグループ名/iSCSIターゲットエイリアス |
ホストグループ名またはiSCSIターゲットエイリアスが表示されます。 |
iSCSIターゲット名 |
iSCSIターゲット名が表示されます。 |
LUN ID |
LUN IDが表示されます。 |
LDEV ID |
LDEV IDが表示されます。 |
LDEV名 |
LDEV名が表示されます。 |
プロビジョニングタイプ |
プロビジョニングタイプが表示されます。 |
属性 |
ボリュームの属性が表示されます。
TrueCopyペアの場合だけ表示されます。 |
容量 |
ボリュームの容量が表示されます。 |
CLPR |
CLPR IDが表示されます。 |
暗号化 |
暗号化の情報が表示されます。
|
容量削減 |
容量削減機能の情報が表示されます。
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T10 PI |
ボリュームのT10 PI属性の情報が表示されます。
|
[利用可能なプライマリボリューム]テーブル
Universal Replicatorペアの場合だけ表示されます。
項目 |
説明 |
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ポート名 |
ポート名が表示されます。 |
ホストグループ名/iSCSIターゲットエイリアス |
ホストグループ名またはiSCSIターゲットエイリアスが表示されます。 |
iSCSIターゲット名 |
iSCSIターゲット名が表示されます。 |
LUN ID |
LUN IDが表示されます。 |
LDEV ID |
LDEV IDが表示されます。 |
LDEV名 |
LDEV名が表示されます。 |
ペア位置 |
ボリュームが、ペアのプライマリボリュームかセカンダリボリュームであるかが表示されます。ペアを組んでいないボリュームの場合、空白が表示されます。 |
ジャーナルID |
ジャーナルIDが表示されます。ペアを組んでいないボリュームの場合、空白が表示されます。 |
ミラーID |
ミラーIDが表示されます。ペアを組んでいないボリュームの場合、空白が表示されます。 |
プロビジョニングタイプ |
プロビジョニングタイプが表示されます。 |
属性 |
ボリュームの属性が表示されます。
|
容量 |
ボリュームの容量が表示されます。 |
CLPR |
CLPR IDが表示されます。 |
暗号化 |
暗号化の情報が表示されます。
|
容量削減 |
容量削減機能の情報が表示されます。
|
ペアボリューム |
ペアボリュームの情報が表示されます。ペアで使用していないボリュームの場合、空白が表示されます。
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[セカンダリボリューム選択]
項目 |
説明 |
---|---|
ベースセカンダリボリューム |
ベースセカンダリボリュームに関する情報を指定します。
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選択タイプ |
選択タイプを選択します。デフォルトは[間隔]です。
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[ミラー選択]
Universal Replicatorペアの場合だけ表示されます。
項目 |
説明 |
---|---|
マスタジャーナル |
プライマリボリューム割り当てるマスタジャーナルを選択します。登録済み(リストアジャーナルを除く)のジャーナルIDが表示されます。 |
ミラーID |
ボリュームペアに割り当てるミラーIDを選択します。 |
リストアジャーナル |
セカンダリボリュームに割り当てるリストアジャーナルを選択します。すべてのジャーナルID(000~0FF)が表示されます。 |
現在のマスタジャーナルミラー数 |
マスタジャーナルに登録されているミラーの数が表示されます。 |
マスタジャーナルミラー合計数 |
次の数値の合計が表示されます。
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CTG ID |
コンシステンシーグループを選択します。 ストレージシステムに登録済みのコンシステンシーグループおよび[選択したペア]テーブルに表示されているコンシステンシーグループにはアスタリスク(*)が付きます。 |
[オプション]
項目 |
説明 |
---|---|
プライマリボリュームフェンスレベル |
フェンスレベルを選択します。デフォルトは[なし]です。
TrueCopyペアの場合だけ表示されます。 |
形成コピータイプ |
ペア作成操作のタイプを選択します。デフォルトは[全てコピー]です。
|
コピー速度 |
1回のリモートI/Oでコピーする最大トラック数を入力します。指定できる範囲は1~4です。デフォルトは15です。
注意:5~15を入力した場合、4として設定されます。 TrueCopyペアまたはGADペアの場合だけ表示されます。 |
形成コピー優先度 |
ペア作成操作の優先順位を1~256の10進数で入力します。デフォルトは32です。 GADペアの場合は、表示されません。 |
エラーレベル |
障害発生時のペア分割の範囲を選択します。デフォルトは[ミラー]です。
Universal Replicatorペアの場合だけ表示されます。 |
[追加]ボタン
左のエリアで指定したペアを、[選択したペア]テーブルに追加します。
[選択したペア]テーブル
-
テーブル
項目
説明
ローカルストレージシステム
ローカルストレージシステムのボリュームに関する情報が表示されます。
-
[LDEV ID]:LDEV IDが表示されます。
-
[LDEV名]:LDEV名が表示されます。
-
[ポート名]:ボリュームのポート名が表示されます。
-
[ホストグループ名/iSCSIターゲットエイリアス]:ボリュームのホストグループ名またはiSCSIターゲットエイリアスが表示されます。
-
[iSCSIターゲット名]:ボリュームのiSCSIターゲット名が表示されます。
-
[LUN ID]:ボリュームのLUN IDが表示されます。
-
[ペア位置]:ボリュームが、ペアのプライマリボリュームかセカンダリボリュームであるかが表示されます。
Universal Replicatorペアの場合だけ表示されます。
-
[属性]:ボリュームの属性が表示されます。
-
[ALU]:ALU属性が設定されています。
-
[SLU]:SLU属性が設定されています。
-
[データダイレクトマップ]:データダイレクトマップ属性が設定されています。
-
[-]:属性は設定されていません。
-
-
[ジャーナルID]:ボリュームのジャーナルIDが表示されます。
Universal Replicatorペアの場合だけ表示されます。
-
[ミラーID]:ボリュームのミラーIDが表示されます。
Universal Replicatorペアの場合だけ表示されます。
-
[容量]:ボリュームの容量が表示されます。
-
[CLPR]:ボリュームのCLPR IDが表示されます。
-
[暗号化]:暗号化の情報が表示されます。
-
[有効]:LDEVの属するパリティグループの暗号化設定が有効です。または、暗号化設定が有効なプールボリュームのプールに関連付けられた仮想ボリュームです。
-
[無効]:LDEVの属するパリティグループの暗号化設定が無効です。または、暗号化設定が無効なプールボリュームのプールに関連付けられた仮想ボリュームです。
-
[混在]:LDEVの属するプールに次のどれか2つ以上が含まれている場合に表示されます。
・暗号化が有効なボリューム
・暗号化が無効なボリューム
・外部ボリューム
注意:混在している状態のLDEVではデータの暗号化が保証されません。データの暗号化を管理したい場合は、[暗号化]が[有効]または[無効]のLDEVを使用してください。
-
[-]:外部ボリュームです。
Dynamic Provisioningの仮想ボリュームの場合は、LDEVが属するプールが外部ボリュームまたは閉塞しています。
-
-
[ジャーナル暗号化]:ジャーナルの暗号化状態が表示されます。
-
[有効]:暗号化ボリュームで作成されたジャーナルです。
-
[無効]:非暗号化ボリュームで作成されたジャーナルです。
-
[混在]:ジャーナルボリュームの属するプールに次のどれか2つ以上が含まれている場合に表示されます。
・暗号化が有効なボリューム
・暗号化が無効なボリューム
・外部ボリューム
注意:混在している状態のジャーナルではデータの暗号化が保証されません。データの暗号化を管理したい場合は、[暗号化]が[有効]または[無効]のジャーナルを使用してください。
-
[-]:ジャーナルボリュームが属するプールが外部ボリュームまたは閉塞しているプールです。
Universal Replicatorペアの場合だけ表示されます。
-
-
[容量削減]:容量削減機能の情報が表示されます。
-
[圧縮]:圧縮機能を使用します。
-
[重複排除および圧縮]:重複排除機能および圧縮機能を使用します。
-
[無効]:容量削減機能を使用しません。
-
-
[T10 PI]:ボリュームのT10 PI属性の情報が表示されます。
-
[有効]:ボリュームのT10 PI属性が有効になっています。
-
[無効]:ボリュームのT10 PI属性が無効になっています。
-
リモートストレージシステム
リモートストレージシステムに関する情報が表示されます。
-
[モデル/シリアル番号]:モデルとシリアル番号が表示されます。
-
[ポート名]:ポート名が表示されます。
-
[ホストグループID/iSCSIターゲットID]:ホストグループIDまたはiSCSIターゲットIDが表示されます。
-
[LUN ID]:LUN IDが表示されます。
-
[ジャーナルID]:ボリュームのジャーナルIDが表示されます。
Universal Replicatorペアの場合だけ表示されます。
パスグループID
パスグループIDが表示されます。
フェンスレベル
フェンスレベルが表示されます。
TrueCopyペアの場合だけ表示されます。
CTG ID
コンシステンシーグループIDが表示されます。
Universal Replicatorペアの場合だけ表示されます。
形成コピータイプ
ペア作成操作のタイプが表示されます。
コピー速度
1回のリモートI/Oでコピーする最大トラック数が表示されます。
TrueCopyペアの場合だけ表示されます。
形成コピー優先度
ペア作成操作の優先順位が1~256の10進数で表示されます。
エラーレベル
障害発生時のペア分割の範囲が表示されます。
Universal Replicatorペアの場合だけ表示されます。
-
-
ボタン
項目
説明
設定変更
[設定変更]画面が表示されます。
削除
指定したペアを[選択したペア]テーブルから削除します。
(2) [設定変更]画面
情報設定エリア
項目 |
説明 |
---|---|
ベースセカンダリボリューム |
ベースセカンダリボリュームの設定を変更するときにチェックボックスを選択します。
|
プライマリボリュームフェンスレベル |
フェンスレベルを選択します。
TrueCopyペアの場合だけ表示されます。 |
形成コピータイプ |
ペア作成操作のタイプを選択します。
|
コピー速度 |
1回のリモートI/Oでコピーする最大トラック数を入力します。指定できる範囲は1~4です。デフォルトは15です。
注意:5~15を入力した場合、4として設定されます。 TrueCopyペアまたはGADペアの場合だけ表示されます。 |
ALUAモード |
ALUAモードを有効にするか選択します。
GADペアの場合だけ表示されます。 |
形成コピー優先度 |
ペア作成操作の優先順位を1~256の10進数で入力します。 GADペアの場合は、表示されません。 |
エラーレベル |
障害発生時のペア分割の範囲を選択します。
Universal Replicatorペアの場合だけ表示されます。 |
(3) [設定確認]画面
[選択したペア]テーブル
項目 |
説明 |
---|---|
ローカルストレージシステム |
ローカルストレージシステムに関する情報が表示されます。
|
リモートストレージシステム |
リモートストレージシステムに関する情報が表示されます。
|
パスグループID |
パスグループIDが表示されます。 |
CTG ID |
コンシステンシーグループIDが表示されます。 Universal Replicatorペアの場合だけ表示されます。 |
フェンスレベル |
フェンスレベルが表示されます。 TrueCopyペアの場合だけ表示されます。 |
形成コピータイプ |
ペア作成操作のタイプが表示されます。 |
コピー速度 |
1回のリモートI/Oでコピーする最大トラック数が表示されます。 TrueCopyペアの場合だけ表示されます。 |
形成コピー優先度 |
ペア作成操作の優先順位が1~256の10進数で表示されます。 |
エラーレベル |
障害発生時のペア分割の範囲が表示されます。 Universal Replicatorペアの場合だけ表示されます。 |