1.13.7 RAID Manager操作時のトラブルシューティング
RAID Managerを使用したTrueCopyペアの操作でエラーが発生した場合、RAID Managerの画面に出力されるログまたはRAID Managerの操作ログを参照してエラーの要因を特定できることがあります。RAID Managerの操作ログファイルは、デフォルトでは次のディレクトリに格納されます。
格納先ディレクトリ:/HORCM/log*/curlog/horcmlog_HOST/horcm.log
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*:インスタンス番号
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HOST:ホスト名
RAID Managerの画面に出力されたログの出力例を次に示します。
「SSB=」の後ろの英数字がエラーコードを示します。コンマ(,)の左側の英数字の下4桁をSSB1(例:B9E1)、右側の英数字の下4桁をSSB2とします(例:B901)。
エラーコードの意味を調査します。表に記載されていないエラーコードについては、お問い合わせください。