Hitachi

 リモートレプリケーション クイックリファレンス 


2.4.9 スイッチを使用した接続形態

スイッチスイッチを使用して接続します。

[図データ]

ストレージシステム間の接続に使用するパッケージおよびプロトコルの設定によって、Fabricやトポロジの設定が次のとおり異なります。また、設定できるリンクスピードも異なります。Autoはトポロジ、Fabricに関係なく設定できます。

一部のスイッチベンダーではFポートが必要です(例:McData ED5000)。

パッケージ名

プロトコル

Fablicの設定

トポロジ

設定できるリンクスピード

CHB(FC32G)

32GbpsFC

ON

Point-to-Point

4Gbps

8Gbps

16Gbps

32Gbps

Auto

注※
Auto設定でリンクアップした時に、接続相手のポートのスピードに合わせて自動確定されます。