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 リモートレプリケーション クイックリファレンス 


1.15.10 リモートレプリカオプション編集ウィザード

〈この項の構成〉

(1) [リモートレプリカオプション編集]画面

[図データ]

情報設定エリア

項目

説明

コピータイプ

コピータイプを選択します。

  • TC

  • UR

  • GAD

最大形成コピー数

最大形成コピー数を、1~512の間で入力します。デフォルトは64です。

[コピータイプ]で[GAD]を選択したときだけ、表示されます。

[ストレージシステムオプション]

[コピータイプ]で[GAD]を選択したときは、表示されません。

項目

説明

最大形成コピー数

最大形成コピー数を入力します。デフォルトは64です。

TrueCopyペアの場合は、1~512の間で入力します。Universal Replicatorペアの場合は、1~128の間で入力します。

パス閉塞監視

パス閉塞監視を2~45の間で入力します。デフォルトは40です。

TrueCopyペアの場合だけ表示されます。

注意:global-active deviceおよびUniversal Replicatorでパスの閉塞を監視する場合、[コピータイプ]で[TC]を選択して、パス閉塞監視を2~45の間で入力してください。

パス閉塞SIM監視

パス閉塞SIM監視を2~100の間で入力します。デフォルトは70です。

TrueCopyペアの場合だけ表示されます。

注意:global-active deviceおよびUniversal Replicatorでパスの閉塞によって報告されるSIMを監視する場合、[コピータイプ]で[TC]を選択して、パス閉塞SIM監視を2~100の間で入力してください。

[CUオプション]

[コピータイプ]でTC]を選択したときだけ、表示されます

項目

説明

最大形成コピー数

最大形成コピー数を有効にするか選択します。デフォルトは[無効]です。

  • [有効]

  • [無効]

[CU]テーブル

  • テーブル

    項目

    説明

    CU

    CU番号が表示されます。

    最大形成コピー数

    最大形成コピー数が表示されます。デフォルトは4です。

    表の上の[最大形成コピー数]で[無効]を選択した場合は、[-]が表示されます。

    TrueCopyペアの場合だけ表示されます。

  • ボタン

    項目

    説明

    CUオプション変更

    [CUオプション変更]画面が表示されます。

    表の上の[最大形成コピー数]で[無効]を選択した場合は、このボタンを選択できません。

(2) [CUオプション変更]画面

[図データ]

情報設定エリア

項目

説明

最大形成コピー数

最大形成コピー数を1~16の間で入力します。

TrueCopyペアで、[リモートレプリカオプション編集]画面の[CUオプション]の[最大形成コピー数]で[有効]を指定した場合に指定できます。

(3) [設定確認]画面

[図データ]

TCストレージシステムオプション]テーブル

[コピータイプ]で[TC]を選択したときに表示されます。

項目

説明

最大形成コピー数

最大形成コピー数が表示されます。

パス閉塞監視(秒)

パス閉塞監視が表示されます。

パス閉塞SIM監視(秒)

パス閉塞SIM監視が表示されます。

URストレージシステムオプション]テーブル

[コピータイプ]で[UR]を選択したときに表示されます。

項目

説明

最大形成コピー数

最大形成コピー数が表示されます。

GADストレージシステムオプション]テーブル

[コピータイプ]で[GAD]を選択したときに表示されます。

項目

説明

最大形成コピー数

最大形成コピー数が表示されます。

[CUオプション]テーブル

[コピータイプ]でTC]を選択したときだけ、表示されます

項目

説明

CU

CU番号が表示されます。

最大形成コピー数

最大形成コピー数が表示されます。