Hitachi

 パフォーマンス最適化 クイックリファレンス 


1.9.6 [Server Priority Manager]画面

[図データ]

項目

説明

モニタリングスイッチ

[有効]:ストレージシステムのモニタリングが現在実行されています。

[無効]:ストレージシステムのモニタリングは現在実行されていません。

モニタリング期間

蓄積期間のうち、いつからいつまでの間のモニタリングデータを表示したいかを指定します。デフォルトは1日です。

スライドバーの両端には、モニタリングデータの採取開始日と採取終了日が表示されています。この期間に採取したモニタリングデータがストレージシステムに蓄積されています。

例:2006年7月1日10時30分から2006年7月31日22時30分までのリソース利用率を画面に表示したい場合は、[From]ボックスに「2006/07/01 10:30」と指定し、[To]ボックスに「2006/07/31 22:30」と指定して、最後に[適用]をクリックします。

[From]と[To]に日時を指定するときには、次のどちらかの方法を利用します。

  • スライドバーを利用して、スライダを左右にスライドする。

  • テキストボックスの中で、変更したい数字を選択し、上向き・下向きの矢印ボタンをクリックする。

[From]と[To]に日時を指定すると、指定期間の長さが計算され、スライドバーの下に表示されます。期間の長さは、日単位で表示されます。

Viewモード、あるいはモニタリングデータがストレージシステム上にない場合、[From]と[To]に日時を指定できません。

Open SPM Dialog

Server Priority Manager]をクリックすると、Server Priority Managerの設定画面が表示されます。