2.12.12 RAID Managerの画面に出力されたログからエラー要因を特定する
背景
RAID Managerの画面に出力されるログでエラーの要因を特定する手順を説明します。
操作手順
-
RAID Managerの画面に出力されたログを参照し、エラーコードを探します。
次にRAID Managerの画面に出力されたログの出力例を示します。
「SSB=」の後ろの英数字がエラーコードを示します。コンマ(,)の左側の英数字の下4桁をSSB1(例:B9E1)、右側の英数字の下4桁をSSB2とします(例:B901)。
-
エラーコード一覧からエラーコードの意味を調査します。
エラーコード一覧に記載されていないエラーコードについては、お問い合わせください。