2.10.19 登録予定の仮想ボリュームを削除する
背景
登録予定の仮想ボリュームを削除する手順を説明します。
前提条件
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必要なロール:ストレージ管理者(プロビジョニング)ロール
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RAID Managerの場合は、raidcom delete ldevコマンドを使用すること
操作手順
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[LDEV作成]画面の[選択したLDEV]テーブルで、LDEVのチェックボックスを選択して[削除]をクリックします。
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選択したLDEVを削除しても問題ないかどうかを確認するメッセージが出力されます。削除してよい場合、[OK]をクリックします。
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[完了]をクリックします。
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[設定確認]画面で設定内容を確認し、[タスク名]にタスク名を入力します。
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[適用]をクリックして設定をストレージシステムに適用します。設定した内容はタスクとして キューイングされ、順に実行されます。
- ヒント
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ウィザードを閉じたあとに[タスク]画面を自動的に表示するには、ウィザードで[「適用」をクリック した後にタスク画面を表示]を選択して、[適用]をクリックします。
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[タスク]画面で、操作結果を確認します。実行前であれば、[タスク]画面でタスクを一時中断したり、キャンセルしたりできます。
LDEV作成ウィザードについては、システム構築ガイドを参照してください。