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 ローカルレプリケーション クイックリファレンス 


2.12.8 プール容量縮小処理の異常終了時の対処方法

プール容量の縮小中にキャッシュメモリの保守を実施した場合、キャッシュメモリの障害が発生した場合、またはプールに関連づけられた仮想ボリュームへのI/O負荷が高い場合は、プール容量の縮小が失敗することがありますので、プール容量の縮小が異常終了していないことをタスク画面で確認してください。

プール容量の縮小が異常終了した場合は、キャッシュメモリ回復後にプール容量の縮小を再度実施してください。