1.4.10 関連コンテンツ(暗号化鍵の作成とバックアップ)
- 〈この項の構成〉
(1) 鍵生成ウィザード
(a) [鍵生成]画面
情報設定エリア
項目 |
説明 |
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暗号化鍵数 |
暗号化する鍵の数を1~上限値の範囲で指定します。画面には上限値から作成済みのDEKおよび未使用鍵の鍵数を引いた値が表示されます。 暗号化鍵数の上限値を次に示します。
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(b) [設定確認]画面
[生成する鍵]テーブル
項目 |
説明 |
---|---|
暗号化鍵数 |
暗号化する鍵の数を表示します。 |
(2) パスワードポリシー編集(暗号化鍵バックアップ)ウィザード
(a) [パスワードポリシー編集(暗号化鍵バックアップ)]画面
情報設定エリア
項目 |
説明 |
---|---|
数字 (0-9) |
パスワードに使用する数字の最小文字数を入力します。設定できる値は0から255までで、初期値は0です。 |
英大文字 (A-Z) |
パスワードに使用する英大文字の最小文字数を入力します。設定できる値は0から255までで、初期値は0です。 |
英小文字 (a-z) |
パスワードに使用する英小文字の最小文字数を入力します。設定できる値は0から255までで、初期値は0です。 |
記号 |
パスワードに使用する記号の最小文字数を入力します。設定できる値は0から255までで、初期値は0です。 |
合計 |
パスワードの最小文字数を入力します。設定できる値は6から255までで、初期値は6です。 |
(b) [設定確認]画面
[パスワードポリシー]テーブル
項目 |
説明 |
---|---|
数字 (0-9) |
パスワードに使用する数字の最小文字数を表示します。 |
英大文字 (A-Z) |
パスワードに使用する英大文字の最小文字数を表示します。 |
英小文字 (a-z) |
パスワードに使用する英小文字の最小文字数を表示します。 |
記号 |
パスワードに使用する記号の最小文字数を表示します。 |
合計 |
パスワードの最小文字数を表示します。 |
(3) 鍵バックアップウィザード(鍵管理サーバに接続してバックアップする場合)
(a) [サーバへ鍵バックアップ]画面
情報設定エリア
項目 |
説明 |
---|---|
説明 |
暗号化鍵をバックアップする目的を入力します。入力は任意です。入力できる文字は256文字までです。 |
(b) [設定確認]画面
[鍵バックアップ]テーブル
項目 |
説明 |
---|---|
説明 |
暗号化鍵をバックアップする目的を表示します。 |
(4) 鍵バックアップウィザード(管理クライアント内にファイルとしてバックアップする場合)
(a) [ファイルへ鍵バックアップ]画面
-
[パスワードポリシー編集(暗号化鍵バックアップ)]画面で、パスワードに使用する最小文字数が設定されている場合
-
[パスワードポリシー編集(暗号化鍵バックアップ)]画面で、パスワードに使用する最小文字数が設定されていない場合
情報設定エリア
項目 |
説明 |
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パスワード |
暗号化鍵用のパスワードを入力します。パスワードは6文字以上255文字以下で、使用できる文字は次のとおりです。
[パスワードポリシー編集(暗号化鍵バックアップ)]画面で、パスワードに使用する最小文字数が設定されている場合は、使用する最小文字数が[ファイルへ鍵バックアップ]画面に表示されます。 |
パスワード再入力 |
[パスワード]で入力したパスワードを再度入力します。 |
(b) [設定確認]画面
[適用]ボタンをクリックすると、準備の完了を知らせるメッセージが表示されます。[OK]ボタンをクリックすると暗号化鍵ファイルを保存する画面が表示されますので、暗号化鍵ファイルを保存してください。暗号化鍵ファイルの拡張子は[.ekf]としてください。
(5) [サーバ内鍵バックアップ参照]画面
[鍵バックアップ]テーブル
-
テーブル
項目
説明
UUID
鍵管理サーバにバックアップされた暗号化鍵のUUIDが表示されます。
バックアップ日時
暗号化鍵が鍵管理サーバにバックアップされた日時が表示されます。
説明
暗号化鍵を鍵管理サーバにバックアップしたときに入力した説明が表示されます。
定期バックアップでバックアップした暗号化鍵は、「AutoBackup_[バックアップ年月日_バックアップ時刻]」の形式で表示されます。
-
ボタン
項目
説明
サーバ内鍵バックアップ削除
[サーバ内鍵バックアップ削除]画面が表示されます。
サーバへ鍵バックアップ
[サーバへ鍵バックアップ]画面が表示されます。
サーバから鍵回復
[サーバから鍵回復]画面が表示されます。