1.15.4 iSCSIターゲットからホストを削除する
前提条件
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必要なロール:ストレージ管理者(プロビジョニング)ロール
操作手順
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次のどれかの方法で[ホスト]タブを表示します。
Hitachi Command Suiteを使用する場合:
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[リソース]タブで[ストレージシステム]ツリーを展開します。ローカルストレージシステムの配下の[ポート / ホストグループ / iSCSIターゲット]を選択します。[ポート / ホストグループ / iSCSIターゲット]画面で、[ホスト]タブを選択します。
Storage Navigatorを使用する場合:
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ストレージシステムの全ホストを表示する場合、[ストレージシステム]ツリーから[ポート / ホストグループ / iSCSIターゲット]を選択します。[ホスト]タブを選択します。
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ポート単位でホストを表示する場合、[ストレージシステム]ツリーから[ポート / ホストグループ / iSCSIターゲット]を選択し、ツリーから設定対象のポート名を選択します。[ホスト]タブを選択します。
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iSCSIターゲット単位でホストを表示する場合、[ストレージシステム]ツリーから[ポート / ホストグループ / iSCSIターゲット]を選択し、設定対象のiSCSIターゲット名を選択します。[ホスト]タブを選択します。
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削除対象のホストのチェックボックスを選択します。
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次のどちらかの方法で、[ホスト削除]画面を表示します。
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[ホスト削除]をクリックします。
[ストレージシステム]ツリーから[ポート / ホストグループ / iSCSIターゲット]を選択して[ホスト]タブを表示した場合、[他のタスク]-[ホスト削除(iSCSI)]をクリックします。
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[アクション]メニューから[ポート/ホストグループ管理]-[iSCSI]-[ホスト削除]を選択します。
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[完了]をクリックします。
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[設定確認]画面で設定内容を確認し、[タスク名]にタスク名を入力します。
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[適用]をクリックして設定をストレージシステムに適用します。
削除してもよいかを尋ねるメッセージが表示されます。
- ヒント
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メッセージを閉じたあとに[タスク]画面を自動的に表示するには、ウィザードで[「適用」をクリックした後にタスク画面を表示]を選択して、[適用]をクリックします。
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[OK]をクリックしてメッセージを閉じます。
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[タスク]画面で、操作結果を確認します。
実行前であれば、[タスク]画面でタスクを一時中断したりキャンセルしたりできます。